「未来の分散型エネルギー・システムを考える」
主催 : 化学工学会関東支部
[ 開催日 2005年5月25日(水) ]
我々の生活を支えるエネルギー・システムは、現状の重厚長大型発電システムでは限界があり、様々な地球環境問題を引き起こしています。また、京都議定書の批准をロシアも表明し、地球温暖化問題の深刻さ、未来技術への期待が大きくなっています。そのため、さらなる省エネルギー技術の確立、エネルギー変換効率の向上、昼夜のエネルギー需要の平準化など、様々な試みがなされています。しかしながら、数十年後の未来を考えれば、現状技術の延長だけでは限界もあります。将来的には、化石燃料に頼る現在のエネルギー・システムから、自然エネルギーを水素など化学物質に変換し、好きな場所で燃料電池で発電し使用するなど、より効率的なエネルギー社会へと変化していくでしょう。その現状と未来を考えるためには、エネルギー・システム全体を俯瞰し、現状の課題だけでなく、どのような未来技術がいつ頃までに必要かを考える必要があります。また、化学工学と電気工学の壁を取り払い、一緒に議論する必要があります。
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日 時 | 2005年5月25日(金) 13:00 〜 17:40 | |
会 場 | 東京理科大学 森戸記念館 第1フォーラム 新宿区神楽坂4-2-2 <交通> JR総武線、地下鉄有楽町線、東西線、南北線、大江戸線飯田橋駅下車 JR飯田橋駅西口、地下鉄B3出口から神楽坂を上り、徒歩7分 http://www.tus.ac.jp/camp/camguide/kagcamp.htm |
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募集人員 | 80名 | |
参加費 |
正会員、大学・官公立研究機関の正会員、化学工学会の維持・特別会員の社員の方 9,000円、 |
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申込方法 |
申込書に所定事項を記入して、事前に下記までお申し込み下さい。尚、請求書をご希望 |
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申込先 |
〒112-0006 東京都文京区小日向 4-6-19 共立会館内 (社)化学工学会
関東支部
TEL:03-3943-3527 , FAX:03-3943-3530 , |
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支払方法 |
受付後お送りする振替用紙にて事前にお振り込み下さい。当日会場での現金支払いも可 |
プログラム
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(社)化学工学会 関東支部 行き FAX : 03-3943-3530 受理 . . No.
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フ リ ガ ナ |
請 求 書 | 要 ・ 不 要 | |
勤 務 先(所属部課) |
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所 在 地 |
〒 - | ||
連 絡 先 |
TEL: FAX: e-mail: |