関東支部行事一覧

第12回材料セミナー
「経年劣化過程にある設備の信頼性をリスクで評価し、それを基準としたメンテナンス方法」への理解は深まり、実用のツールになりつつあるが、更なる展開のためにも、これからリスク評価を手がけ活用しようという方のためのセミナーを行ないます。
最後に課題や疑問に対する議論の時間も設けております。 多くの方のご参加をお待ちしております。

日 時  2008年 1月 21日(月) 9:30〜17:00
会 場  東京工業大学 百年記念館フェライト会議室(大岡山キャンパス 正門そば)
 (東京都目黒区大岡山2-12-1)

 【アクセス】東急目黒線・大井町線 「大岡山駅」下車 徒歩1分
協 賛  JSPSリスクベース設備管理第180委員会、安全工学会、 日本機械学会、 日本高圧力技術協会、 日本材料学会、 
 日本信頼性工学会、日本プラントメンテナンス協会、 日本溶接協会、 非破壊検査協会、 腐食防食協会、 
 未踏科学技術協会
定 員  60 名
参加費  正会員 15,000円、  法人会員の社員 20,000円、  学生会員 2,000円、  会員外 30,000円
  *消費税、資料代込み
お問合わせ
お申し込み
 (社)化学工学会関東支部 事務局
 TEL:03-3943-3527   FAX:03-3943-3530   E-mail:info@scej-kt.org


 ○参加申込みフォーム
プログラム
時 間 講 演 講 師
9:30〜10:30  材料の劣化と設備のリスク  酒井 潤一 氏(早稲田大学)
10:30〜11:30  化学プラントのリスクとリスク基準管理  石丸 裕 氏
 (住友ケミカルエンジニアリング(株))
11:30〜12:20  休 憩
12:20〜13:30  【リスクの評価方法】
   発生確率の推定方法について具体例をあげて解説
 柴崎 敏和 氏
 (千代田アドバンスソリューションズ)
13:30〜14:40  【リスクの評価方法】
   影響度の評価方法について具体例をあげて解説
 政友 弘明 氏(住友化学(株))
14:40〜14:50  休 憩
14:50〜15:50  リスク評価の実際と活用事例の紹介  富士 彰夫 氏(IHI(株))
16:00〜17:00  総合討論・質疑応答