関東支部行事一覧
第20回イブニングセミナー

アジアの砂漠太陽エネルギー開発における日本の戦略

化学工学会関東支部では、新聞、雑誌、ニュース等で話題になっているホットな技術を取り上げ、その分野に詳しい技術者あるいは先生に平易に解説していただき、理解を深めるセミナーを開催しています。本セミナーの特徴は、気軽にご参加いただけるように「夕方開催」にしている点です。また、話題を限定するために「講演者お一人による話題提供」と、更に理解を深めていただくために講演後に「講演者との交流会」の時間を設けている点です。

今回は、東京工業大学の玉浦 教授を講師にお招きし、アジアの砂漠太陽エネルギー開発における日本の戦略について解説していただきます。   

日 時  2013年 3月 21日(木) 16:00〜18:00
会 場  東京理科大学 森戸記念館 第2フォーラム
 (東京都新宿区神楽坂4-2-2  TEL:03-5225-1033) 

 【アクセス】地下鉄 飯田橋駅より徒歩8分 (毘沙門天 向かい路地突き当たり) 
定 員  50 名 (先着順)
参加費   正会員・法人会員の社員 4,000円、  学生会員2,000円、  会員外6,000円 sce・net会員2,000円
  *消費税、交流会費込み
お問合わせ
お申し込み
 (社)化学工学会関東支部 事務局
 TEL:03-3943-3527   FAX:03-3943-3530   E-mail:info@scej-kt.org

 ○参加申込みフォーム
プログラム 1.開会の挨拶(16:00〜16:05)

2.
アジアの砂漠太陽エネルギー開発における日本の戦略 (16:05 17:05

               東京工業大学 大学院理工学研究科 化学専攻 玉浦 裕 教授
 
  日本の再生可能エネルギー開発は我が国のエネルギー安全保障の面から重要な意味を持つ。
 同時に、アジア地域にある砂漠地帯(内モンゴル、インド)の太陽エネルギー開発が注目を浴び
 てきており、我が国としてもこのアジアの砂漠太陽エネルギー開発に関わる必要があり、これ
 にどういう戦略が求められているのであろうか。これについて、起こりつつあるアジアの砂漠
 太陽エネルギー開発の現状と関連技術について紹介する


3.講演者との交流会(17:05〜18:00)


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