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バイオプロセス講演・見学会

「ジェネリック医薬品の動向と生産プロセスの新展開
―高活性低分子薬と遺伝子組換え製剤」
     

   総医療費抑制の観点からジェネリック医薬品の広範な使用が社会的に求められています.またその対象も,
  低分子薬に留まらず遺伝子組換え型のバイオ製剤(バイオシミラー,バイオ後続品)にも及んでおり,生産
  プロセスの構築と製品の品質保証が重要な課題となっています.本講演見学会では,ジェネリック医薬品の
  国内外の規制・認可体系の動向に加えて,低分子から遺伝子組換え製品まで幅広い医薬品について,設計か
  ら生産プロセスの最新動向と課題などについて,それぞれの専門家にご講演をいただき,さらに企業の枠を
  超えた自由な意見交換の場を提供いたします。また、わが国の主要ジェネリック医薬品メーカーの一つであ
  る東和薬品株式会社のご厚意により,新鋭山形工場の「固形製剤及び無菌製剤製造ライン」見学会を実施し
  ます.
 

日  時  2013年5月22()(講演会),23()(見学会)
会  場  講演会および見学会
   東和薬品株式会社 山形工場
   999-3101 山形県上山市金瓶字湯坂山17-8
定  員  100 名 (定員になり次第締切)  
参 加 費 化学工学会正会員  20,000
バイオ部会正会員
  20,000
バイオ部会賛助会員 
15,000円,
化学工学会の維持・特別会員の社員の方 
25,000円,
学生会員
 3,000円です.
会員外 32,000円,会員外学生 5,000
協賛団体会員の方も化学工学会会員と同等の参加費です。
いずれか1日だけの参加も受付けますので,その旨を事務局までご連絡ください。
参加費にはテキスト代・懇談会費・消費税が含まれます。

プログラム  
時 間 講 演 講 師
5月22(水)
時  間 講       演 所   属 氏   名
13:05〜13:50 「医薬品産業をめぐる現状と課題」 厚生労働省 鎌田 光明 氏
13:50〜14:35 「高活性製剤製造のための施設と設備の考え方」 東和薬品株式会社 松浦 文昭 氏
14:35〜15:20 「次世代抗体開発研究の現状と今後」 東京大学医科学研究所 津本 浩平 氏
15:35〜16:20 「遺伝子組み換え製剤:生産動物細胞株の作成の現状と課題」 徳島大学大学院 大政 健史 氏
16:20〜17:05 「抗体医薬品の開発における特定解析の重要性について」 中外製薬株式会社 寺島  勇 氏
17:05〜17:50 Baculovirus Expression Vector System(BEVS)を用いた組換えインフルエンザワクチンの生産」 (株)UNIGEN 中村  正 氏
18:00〜20:00  懇親会
5月23(木)
見学会 見学先
.松浦文昭工場長からのご挨拶(9:159:20
.ビデオ説明(9:209:45
.班に分かれて「固形製剤及び無菌製剤製造ライン」
               見学(9:4511:30

.総合質問(11:3012:00
 
お問い合せ
お申し込み
   (社)化学工学会関東支部 事務局
    TEL:03-3943-3527   FAX:03-3943-3530   E-mail:info@scej-kt.org


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