関東支部行事一覧
第21回イブニングセミナー

− エネルギー変換型光触媒による水からの水素製造 −

  化学工学会関東支部では、新聞、雑誌、ニュース等で話題になっているホットな技術を取り上げ、その分野に詳し  い技術者あるいは先生に平易に解説していただき、理解を深めるセミナーを開催しています。本セミナーの特徴は、気軽にご参加いただけるように「夕方開催」にしている点です。また、話題を限定するために講演者お一人による話 題提供」と、更に理解を深めていただくために講演後に「講演者との交流会」の時間を設けている点です。
   今回は、東京大学大学院工学系研究科の堂免 一成 教授を講師にお招きし、「エネルギー変換型光触媒による水か  らの水素製造」についてご講演を賜ります。多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日 時  2013年 11月 13日(水) 16:30〜19:00
会 場  東京理科大学 森戸記念館 第2フォーラム
 (東京都新宿区神楽坂4-2-2  TEL:03-5225-1033) 

 【アクセス】地下鉄 飯田橋駅より徒歩8分 (毘沙門天 向かい路地突き当たり) 
定 員  50 名 (先着順)
参加費   正会員・法人会員の社員 4,000円、  学生会員2,000円、  会員外6,000円,  sce・Net会員2,000円
  *消費税、交流会費込み
お問合わせ
お申し込み
 (社)化学工学会関東支部 事務局
 TEL:03-3943-3527   FAX:03-3943-3530   E-mail:info@scej-kt.org

 ○参加申込みフォーム
プログラム 1.開会の挨拶(16:30〜16:35)

2.
エネルギー変換型光触媒による水からの水素製造 (16:35 17:35
        東京大学 大学院工学系研究科 化学システム工学専攻 堂免 一成 教授


 再生可能エネルギーの中で太陽エネルギーは最も注目されるエネルギー源であるが、その大規模利  用の為には、化学エネルギーへの変換が必要である。本講演では、太陽エネルギーにより、水から  直接水素を製造する、いわゆる人工光合成型の水分解反応法の開発の現状と課題、将来展望を述べ  る。また、最近スタートした、経産省の未来開拓プロジェクト「二酸化炭素原料化基幹化学品製造プ ロセス技術開発(ARPChem)」についても紹介する。

3.講演者との交流会(17:35〜19:00)


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