関東支部行事一覧
第23回イブニングセミナー

将来のエネルギーシステムと水素・燃料電池の役割

化学工学会関東支部では、新聞、雑誌、ニュース等で話題になっているホットな技術を取り上げ、その分野に詳しい技術者あるいは先生に平易に解説していただき、理解を深めるセミナーを開催しています。本セミナーの特徴は、気軽にご参加いただけるように「夕方開催」にしている点です。また、話題を限定するために「講演者お一人による話題提供」と、更に理解を深めていただくために講演後に「講演者との交流会」の時間を設けている点です。
 今回は、産業技術総合研究所の安芸裕久氏を講師にお招きし、エネルギーシステムの最新動向と今後の要素技術の開発展望を水素・燃料電池に焦点を当てて解説していただきます。多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

   
日 時  2014年 7月 4日(金) 16:00〜18:00
会 場  東京理科大学 森戸記念館 第2フォーラム
 (東京都新宿区神楽坂4-2-2  TEL:03-5225-1033) 

 【アクセス】地下鉄 飯田橋駅より徒歩8分 (毘沙門天 向かい路地突き当たり) 
定 員  50 名 (先着順)
参加費   正会員・法人会員の社員 4,000円、  学生会員2,000円、  会員外6,000円,  sce・Net会員2,000円
  *消費税、交流会費込み
お問合わせ
お申し込み
 (社)化学工学会関東支部 事務局
 TEL:03-3943-3527   FAX:03-3943-3530   E-mail:info@scej-kt.org

 ○参加申込みフォーム
プログラム 1.開会の挨拶(16:00〜16:05)

2.
将来のエネルギーシステムと水素・燃料電池の役割 (16:05 17:05
                           産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門
                   エネルギーシステム戦略グループ 主任研究員 安芸裕久
 
太陽光発電や燃料電池など分散電源の普及に伴い、将来のエネルギーシステムは大きく変化して
 いくことが予想される。省エネルギーや低炭素化に加えて災害に強く早期復旧可能であることも
 重視されつつある。本講演では、将来のエネルギーシステムと水素・燃料電池の役割について述
 べる。


3.講演者との交流会(17:05〜18:00)


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