関東支部 行事一覧
クローズアップシリーズ2016
プラント運転・危険予知〜
−最新の技術と生産現場での適用〜

 生産現場においては、プラントを安定的にかつ安全に運転することが最も重要であることは言うまでもありません。そのためには、プラントの異常や不具合は、運転設備の停止や条件変更をもたらし、さらには事故へつながる危険性があることから、事前に異常への予兆を検知し適切に対処することが望まれています。
そこで本講演会では、プラントの安定運転・異常検知について、最新の技術や考え方・各企業の最近の取り組みや最新の技術動向などを紹介し、生産現場・運転現場のさらなる進化を考える上での情報・ヒントの提供をします。

日  時  2017年 2月 3(金) 13:30 〜 17:15
会  場 東京理科大学 森戸記念館 (東京都新宿区神楽坂4-2-2
JR総武線、地下鉄有楽町線、東西線、南北線飯田橋駅下車 徒歩6
https://www.tus.ac.jp/info/access/kagcamp.html
協 賛 先 化学工学会システム・情報・シミュレーション部会
定  員  50 名 (定員になり次第締切)
参 加 費   正会員  9,000円、法人会員社員 11,000円、学生会員 2,000円、 会員外 15,000
 尚、それぞれの参加費には交流会・テキスト代と消費税が含まれます。
プログラム  
時 間 講 演 講 師

開会の辞>(13:30〜13:35)

13:30-13:40 公社)化学工学会関東支部第2企画副委員長挨拶 日揮株式会社  山本 尚司 氏

 講 演> (13:35〜17:10)

13:35-14:25 『アラームマネジメントによる安全・安定運転の強化(仮) 出光興産株式会社  樋口 文孝 氏
14:25-14:55 『操業ビッグデータを活用した プラント異常予兆検知への取り組み』 旭化成株式会社  三島 和基 氏
15:10-15:50 『プラントオペレーションの保安強化―重要プロセス変数の変動監視システム』 アズビル株式会社  小河 守正 氏
15:50-16:30 AIによる新たな設備保全高度化サービスと価値 日本電気株式会社  高城 真弓 氏
16:30-17:10 『リスクアセスメントと危険予知』 HAZOP & プラント安全促進会 
              松岡 俊介 氏 

閉会の辞>(17:10〜17:15)

17:10-17:15 (公社)化学工学会関東支部第2企画委員長挨拶 千代田化工建設(株) 蛙石 健一 氏
 
お問い合せ
お申し込み
 (公社)化学工学会関東支部 事務局
    TEL:03-3943-3527   FAX:03-3943-3530   E-mail:info@scej-kt.org


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