H30年度化学工学会関東支部若手の会(ChEC-East)講演会

「化学工学の可能性;産・官・学をまたいだキャリアパスからの景色」

化学工学の研究・教育を通じて身につけた問題解決型方法論をベースとし, 様々な分野で多くの若手研究者・技術者が活躍しています。
本会では, 産・官・学の間で活躍の場をうつされた一線の研究者・技術者をお招きし, これまでの研究歴をご紹介いただくと共に, それぞれの視点から見た化学工学の有用性や実学としての化学工学の魅力についてご紹介いただきます。迅速に社会の潜在的ニーズを抽出しつつ, 次世代の基盤技術となる研究テーマを設定するのに必要な発想の多様性への示唆が得られる絶好の機会と思います。また, 若手研究者・技術者だけでなく, 化学工学を学びこれから就職を考えている学生にとっても貴重な機会と思います。多数のご参加をお待ちしております。

日時

2018124()

会場

東京大学 本郷キャンパス 工学部 4 号館344講義室(401A号室)

キャンパスマップ http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_05_j.html

アクセスマップ  http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html

定員

50   (定員になり次第募集を締め切りとさせて頂きますので、その点ご了承ください)

参加費

講演会 無料

懇親会 正会員・法人会員・非会員 2,000円  学生 1,000

申込方法

https://goo.gl/forms/D1kQag6zSbcZMr393

問合せ先

寺谷 彰悟(teratani.shogo@jgc.com

 

プ

グ

時 間

講    演

講  師

14:00-14:05

開会の挨拶

 

 

14:05-14:35

「地球温暖化対策のために歩んできたことを振り返って思うこと」

JST低炭素社会戦略センター

田中加奈子様

14:35-15:05

[分離工学から医用工学へ −研究キャリアをつなぎ、発展させるー」

東京大学

伊藤太知 様

15:05-15:35

「大学での研究とベンチャー起業での技術開発」

プロメテック・ソフトウェア

山井 三亀夫様

15:35-16:05

[所属先による研究者のR&Rに関して」

東京工業大学

KimSeonTae

16:05:16:20

休憩

 

 

16:20-16:50

「食品開発・製造の現場における化学工学〜活きやすい場面、活きにくい場面〜」

日本水産()

山ア 圭樹 様

16:50-17:20

「環境問題への取り組みで出会った化学工学」

東京大学

天沢 逸里 様

17:20-17:50

「化学工学系研究経験の技術者業務への活用」

三井化学(株)

岩壁 幸市 様

17:50-17:55

閉会の挨拶

 

 

17:30-18:30

懇親会