第50回 Continuing  Education シリーズ講習会

「希望品質の結晶を積み上げる戦略と実践」
―晶析の知恵を涵養(かんよう)し、希望の結晶を自在に創る―

 結晶製品の連続生産プロセスを構築するには、晶析工程だけでなく、下流の固液分離や乾燥工程の安定運転
制御を実現することが要求されます。特に晶析工程は、下流の工程の性能に大きな影響を与えます。しかしな
がら、晶析基礎現象とな核化現象は、未解明の部分が多く、核化の確率的な挙動により、粒径制御、オイル
アウト、消えた多形、さらにはスケーリングなど予測しにくい現象が現場の技術者を悩ますことがあります。
 本講演では、晶析工学の基礎現象(核化・成長)、および学問の新展開を学び、食品・医薬品、ナノ粒子

生成、環境エネルギー分野で、基礎現象をどのように活用しているのか、その実践について理解を深めます。

日  時

2018127日(金) 9:00 17:45 講演終了後に交流会を開催

会  場

早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館N1階大会議室
  
 〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1 アクセス http://www.waseda.jp/fsci/access/

協  賛

(公社)化学工学会材料・界面部会 晶析技術分科会、粉体工学会、日本プロセス化学会、
食品工学会、開発型企業の会、日本化学会、分離技術会

定  員

60   (定員になり次第募集を締め切りとさせて頂きますので、その点ご了承ください)

参 加 費

正会員(協賛団体含む) 16,000円  法人会員 21,000円   学生会員3,000
 
会員外  31,000円   サロンメンバー8,000
   ※なお、それぞれの参加費には消費税・テキスト代が含まれます。

お問合せ
お申込み

公益社団法人 化学工学会関東支部事務局
112-0006東京都文京区小日向4-6-19共立会館内
 TEL:03-3943-3527FAX: 03-3943-3530 E-mail: info@scej-kt.org

 ○参加申込みフォーム (Web 申込)

 

時   間

講       演

講      師

 

09:00-09:05

開会の挨拶

埼玉大学

本間 俊司

 

<第一部.基礎に根ざした戦略>

 

 

09:05-09:20

希望品質の結晶を積み上げる戦略と実践

早稲田大学

平沢 泉

 

09:20-10:05

核化への理解を深め、そして制御する

岩手大学

久保田徳昭

10:05-10:50

潜熱畜熱材過冷却融液内の核化挙動

パナソニック

町田 博宣

 

11:00-11:45

医薬品原薬製造プロセス研究における晶析の適用事例

エーザイ

小寺 孝憲

13:00-13:45

高品質な結晶粒子群製造のための晶析工学の新展開

東京農工大学

滝山 博志

 

<第二部 応用・実用展開>

 

 

13:45-14:15

懸濁型冷却晶析におけるスケーリングの抑制

三菱ケミカル(株)

日野 智道 

 

14:15-14:45

医薬品の連続生産プロセスへの新展開

千代田化工建設

田口 智将

14:45-15:15

反応晶析法による微結晶生成のための戦略

早稲田大学

平沢 泉氏

 

15:30-16:00

環境分野における晶析法の適用

オルガノ(株)

横山 徹

 

16:00-16:30

晶析装置の課題と展開(仮)

月島機械(株)

須田 英希

 

16:30-17:00

GEAのプロセス 晶析〜乾燥

GEAプロセスエンジニア

苅田 邦久

 

17:00-17:30

PATツールを用いた晶析プロセス開発とアプリケーション事例

メトラー・トレド

中務 真結 

 

18:00-19:30

交流会