2021年度コンビナート講習会
「プラント設備への新たなGHG削減技術の適用」
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GHG削減は大きな課題であり、各業界、各企業ともにその取り組みの重要性は言うまでもありません。そして、2050年のカーボンニュートラルという大きな目標だけでなく、それに向けたマイルストーンの達成も強く求められています。日本では、2030年度にGHGを2013年度比で46%削減することを目指しており、国内のコンビナートではこれまでにも様々なGHG削減に取り組んできましたが一層の対応が求められています。
本講習会では「プラント設備への新たなGHG削減技術の適用」と題して、省エネに繋がる要素技術やデジタル技術、カーボンフリー燃料の適用など、既存のプラント設備にも適用可能なGHG削減技術を取り上げます。関係各位における今後の取り組みの一助となれば幸いです。
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日 時
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2022年 2月 8日(火) 13:30 〜 17:30
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開催形態
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対面とオンラインのハイブリッド形式で開催します。
【新型コロナウイルス感染症の状況により、開催形態を変更することがあります】
*1/21日 開催形式はオンラインのみになりました。
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会 場
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早稲田大学 西早稲田キャンパス 62号大会議室
169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
アクセス http://www.waseda.jp/fsci/access/
オンライン形式でご参加の場合,詳細はお申し込み後にご案内します。
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定 員
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会場26名+オンライン100名 (定員になり次第募集を締切ります)
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参 加 費
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正会員
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法人会員社員
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会員外
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学生会員
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サロンメンバー
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9,000円
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11,000円
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15,000円
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2,000円
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6,000円
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尚、それぞれの参加費にはテキスト代と消費税が含まれます。
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お問合せ先
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(公社)化学工学会関東支部 事務局
TEL:03-3943-3527 FAX:03-3943-3530 E-mail:info@scej-kt.org
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お申し込み
際の注意点
(オンライン開催)
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・本講習会で作成した資料や配信動画は著作権のための、複写・録音・録画
・転載・上映 無断公開を禁止いたします。
・多人数での視聴や複数端末に接続することを固くお断りいたします。
・上記項目に同意して申込む。
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お申込み
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○参加申込みフォーム
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プ ロ グ ラ ム
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時 間
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講 演
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講 師
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13:30-13:35
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<開会の辞>
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日揮ホールディングス(株)
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近松 伸康
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13:35-14:15
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エネルギーの低炭素化に貢献する自己熱再生型蒸留プロセス
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三菱ケミカルエンジニアング(株)
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山崎 幸一氏
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14:15-14:55
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持続可能な社会の実現に向けたプロセスシミュレーターの高度利用
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アスペンテックジャパン
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田中 章平氏
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14:55-15:35
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大型火力発電を対象としたアンモニア混合燃焼技術の開発
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(株)IHI
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伊藤 隆政氏
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15:35-15:50
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休憩
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15:50-16:30
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フレキシブル熱電発電モジュール「フレキーナ」搭載自立電源
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(株)Eサーモジェンテック
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岡嶋 道生氏
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16:30-17:10
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ナノ多孔性セラミック分離膜の高度化とCO2削減プロセスへの応用展開
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イーセップ(株)
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澤村 健一氏
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17:10-17:15
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<閉会の辞>
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住友化学株式会社
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森村 直樹
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17:15-17:30
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名刺交換会
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