神奈川地区見学講演会
『近づきつつある水素社会の展望と水素の大量輸送貯蔵技術』
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地球温暖化問題への対応として、温室効果ガスの排出削減・ゼロ排出化が急務となってきており、世界各国でも、実質CO2排出量ゼロの30年後達成との表明が相次いでいます。そのための大きな手段として、再生可能エネルギーから水素を製造し利用することが注目されていますが、そのためには、太陽光や風力などを利用して水素を製造するに適した地域において製造した水素を、大量に消費地へ輸送し貯槽する技術が不可欠となっています。この水素の大量輸送・貯蔵技術の一つとして有機ケミカルハイドライド法の実用化が進められており、国際水素サプライチェーンの実証として、ブルネイで製造した水素を有機ケミカルハイドライドで川崎まで輸送し発電燃料として利用する国際水素サプライチェーンの実証実験がAHEAD(次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合)により実施されました。
本見学講演会は、この実証実験に際して設置された有機ケミカルハイドライドから水素を取り出す脱水素プラントの見学、および、水素社会の展望と技術課題を概観する講演で構成致しました。各位の積極的な参加をお待ちしています。
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日 時
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2022年2月22日(火) 13:30〜 16:50
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会 場
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AHEAD(次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合)(東亜石油葛桾l製油所内)
〒210-0866 神奈川県川崎市川崎区水江町3番1号
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協 賛
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神奈川技術懇話会 |
交通手段
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〈JR川崎駅 東口バス乗場〉
・臨港バス(川21系統(1番乗り場))
水江町行き/エリーパワー前行き 東亜石油前 下車(所要時間約17分)
・川崎市営バス(川10系統(14番乗り場)) 水江町行き 東亜石油前
下車(所要時間約18分) |
定 員
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20 名 (定員になりましたので締め切りました)
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参 加 費
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正会員
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9,000円
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法人会員社員
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11,000円
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会員外
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15,000円
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学生会員
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2,000円
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サロンメンバー
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5,000円
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尚、それぞれの参加費にはテキスト代と消費税が含まれます。
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お 申 込 み
お 問 合 せ
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Web、メールあるいはFAXにてお申し込みください。
・Web申込み:関東支部HP(http:/www.scej-kt.org/)の次回行事開催一覧の「神奈川地区見学講演会」をクリック後「参加申込みフォーム」をクリックするとフォームのウインドウが開きますので、必要事項を記入の上、ご送信下さい。
・Fax、E-mailによる申込み:下記関東支部事務局宛、「神奈川地区見学講演会」と明記し、会社・学校名、参加者氏名、所属部署、郵便番号、住所、電話番号、Fax番号、E-mailアドレス、会員資格、参加費請求書送付の必要の有無をご記入の上お送りください。
申し込み先:公益社団法人 化学工学会関東支部事務局
〒112-0006東京都文京区小日向4-6-19共立会館内TEL
TEl:03-3943-3527、FAX:
03-3943-3530、 E-mail: info@scej-kt.org
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プログラム
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13:30-13:35
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<開会の辞>
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千代田化工建設(株)
河合 裕教 |
13:35-14:20
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「カーボンニュートラルの実現に向けた水素の役割」
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東京大学
杉山 正和 氏
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14:20-15:05
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「SPERA水素Rシステムによる国際間水素水素サプライチェーン実証と今後の展望」
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千代田化工建設(株)
岡田 佳巳 氏
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15:05-15:20
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<休 憩 >
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15:20-15:30
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AHEAD(次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合)脱水素プラント 概要説明
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15:30-16:30
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AHEAD(次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合)脱水素プラント見学
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15:30-16:45
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質疑応答
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16:45-16:50
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<閉会の辞>
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住友ベークライト(株)
前田 治彦
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