プロセス開発や製造現場を支えるエンジニアの育成は、企業における重点課題の一つであることは言うまでもなく、更には業務分野が広がる中で益々重要性が高まっていると感じます。 |
日 時 |
2024年1月19日(金) 13:00 〜 17:40 |
|||
会 場 |
東京理科大学 森戸記念館 2階 第1会議室 およびオンライン(ハイブリッド開催) |
|||
定 員 |
会場40名+オンライン100名 (定員になり次第募集を締切ります) |
|||
参加費 |
正会員 |
9,000円 |
|
|
法人会員社員 |
11,000円 |
|||
会員外 |
15,000円 |
|
||
学生会員 |
2,000円 |
|
||
サロンメンバー |
5,000円 |
|
||
尚、それぞれの参加費にはテキスト代と消費税が含まれます。 |
||||
お問合せ |
(公社)化学工学会関東支部 事務局 |
|||
お申込み | ○参加申込みフォーム | |||
プログラム |
時 間 |
講 演 |
講 師 |
||
13:00-13:05 |
<開会の辞> |
出光興産(株) |
||
第一部:若手エンジニアの育成 |
||||
13:05-13:55 |
「Z世代の傾向と効果的な育成施策」 |
リクルートマネジメントソリューションズ |
||
13:55-14:45 |
「若手エンジニア向け化学工学教育の工夫」 |
(株) PreFEED 熊谷 善夫 氏 |
||
14:45-15:00 | 休 憩 |
|
||
第二部:中堅エンジニアのキャリアアップ支援 |
|
「エンジニアの未来キャリアデザイン |
リクルートワークス研究所 |
||
|
「人材育成センターにおける中堅エンジニアキャリアアップ施策」 |
化学工学会人材育成センター 横河ソリューションサービス株式会社 長澤 英治 氏 |
||
16:40-16:50 | 〜 休憩, パネルディスカッション準備: 〜 | |||
16:50-17:35 |
第三部:講演者によるパネルディスカッション |
|
||
17:35-17:40 |
<閉会の辞> |
住友化学(株) |
昨今のDX技術やカーボンニュートラル対応技術など、生産現場やプロセス開発を預かる我々エンジニアにとって、必要とする専門知識が拡大してきており、人材育成がこれまで以上に重要となっています。また、「ものづくり」を行っていることには変わりはなく、化学工学分野が基本技術であることは言うまでもありません。一方、その教育を担う大学では、化学工学に関する教育課程が減りつつあり、必ずしも企業ニーズを満足するものではないように感じられます。したがって、各企業においては、入社後の技術育成が重要になってきています。 |
||||
日 時 |
2023年1月25日(水) 13:00 〜 18:00 |
|||
会 場 |
早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館 1F大会議室 |
|||
定 員 |
会場50名+オンライン150名 (定員になり次第募集を締切ります) |
|||
参加費 |
正会員 |
9,000円 |
|
|
法人会員社員 |
11,00円 |
|||
会員外 |
15,000円 |
|
||
学生会員 |
2,000円 |
|
||
サロンメンバー |
5,000円 |
|
||
尚、それぞれの参加費にはテキスト代と消費税が含まれます。 |
||||
お問合せ |
(公社)化学工学会関東支部 事務局 |
|||
お申し込み 際の注意点 (オンライン開催) |
・本講習会で作成した資料や配信動画は著作権のための、複写・録音・録画 ・転載・上映 無断公開を禁止いたします。 ・多人数での視聴や複数端末に接続することを固くお断りいたします。 ・上記項目に同意して申込む。 |
|||
お申込み | ○参加申込みフォーム |
時 間 |
講 演 |
講 師 |
||
13:00-13:05 |
<開会の辞> |
出光興産(株) |
||
13:05-14:05 | 1)全体講演 | |||
13:05-14:05 |
|
法政大学 藤村 博之氏 |
||
|
2)教育関連機関 | |||
14:05-15:05 |
「ゲーム要素を活用した人材育成について (若手からデータサイエンティストまで)」 |
創作(株) 電通国際情報 サービス 長谷川 栄一氏 |
||
15:05-15:25 |
休 憩 |
|
||
15:25-17:25 | 3)企業での技術育成 | |||
|
|
|
||
|
|
AGC(株) 重松 潔 氏 |
||
|
|
|
||
17:25-17:30 |
<閉会の辞> |
住友ベークライト(株) |
||
17:30-18:00 |
名刺交換会 |
|
京都議定書、パリ協定、ごく最近では菅首相による2050年までにカーボンニュートラル化達成の宣言、気候変動サミットでのバイデン首相によるGHG(温室効果ガス)を2030年までに半減とする表明など、世界中で環境問題に関する意識は高まっており、これを受けて、我々製造業界も環境問題に関する取り組みが以前に増して加速されてきている状況にあります。この環境問題への取り組みは各社でさまざまであり、また自社だけでなく共同の取組みも積極的に行われているようです。 |
||||
日 時 |
2022年1月26日(水) 13:00 〜 17:25 |
|||
会 場 |
早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館 1F大会議室 |
|||
定 員 |
会場50名+オンライン150名 (定員になり次第募集を締切ります) |
|||
参加費 |
正会員 |
9,000円 |
|
|
法人会員社員 |
11,00円 |
|||
会員外 |
15,000円 |
|
||
学生会員 |
2,000円 |
|
||
サロンメンバー |
5,000円 |
|
||
尚、それぞれの参加費にはテキスト代と消費税が含まれます。 |
||||
お問合せ |
(公社)化学工学会関東支部 事務局 |
|||
お申し込み 際の注意点 (オンライン開催) |
・本講習会で作成した資料や配信動画は著作権のための、複写・録音・録画 ・転載・上映 無断公開を禁止いたします。 ・多人数での視聴や複数端末に接続することを固くお断りいたします。 ・上記項目に同意して申込む。 |
|||
お申込み | ○参加申込みフォーム | |||
プログラム |
||||
時 間 |
講 演 |
講 師 |
||
13:00-13:05 |
<開会の辞> |
出光興産(株) |
||
13:05-13:45 |
脱炭素社会実現に向けたENEOS中央技術研究所の取り組み |
ENEOS株式会社 |
||
13:45-14:25 |
メタネーション技術を用いた都市ガスのカーボンニュートラル化への取組み |
大阪ガス株式会社 |
||
14:25-15:05 |
水素社会実現に向けて 川崎重工の取り組み |
川崎重工業株式会社 |
||
15:05-15:20 |
休憩 |
|
||
15:20-16:00 |
三菱ケミカルのサーキュラーエコノミーに向けた取り組み |
三菱ケミカル(株) |
||
16:00-16:40 |
カーボンニュートラル達成に向けた旭化成の取り組み |
旭化成株式会社 |
||
16:40-17:20 |
サステナビリティに貢献する日揮グループの取り組み |
日揮ホールディングス(株) |
||
17:20-17:25 |
<閉会の辞> |
住友ベークライト(株) |
||
17:25-18:00 |
名刺交換会 |
|
||
近年、地球環境問題がますます最重要かつ喫緊の課題となってきており、主として二酸化炭素排出の増加に起因する地球温暖化問題と並んで、限られた資源の有効利用・効率利用が大きな課題としてクローズアップされています。わが国では、20年ほど前から3R (Reduce, Reuse, Recycle) をキーワードとして自治体主導も含めていろいろな取り組みがなされてきました。さらに最近は、この問題は持続可能な資源循環型社会を実現するために企業が積極的・主体的に取り組むべき課題であるとの機運・再認識が広まり、実際に企業において、それぞれの活動分野のみならず周辺分野も含めて様々な取り組みを行うことが必須となってきています。 |
|||
日 時 |
2021年 2月 8日(月) 13:30 〜 17:15 |
||
会 場 |
東京理科大学 森戸記念館 (東京都新宿区神楽坂4-2-2) |
||
協 賛 |
化学工学会 システム・情報・シミュレーション部会 反応工学部会 粒子・流体プロセス部会 |
||
定 員 |
50名 |
||
参加費 |
正会員 \9,000、法人会員社員 ¥11,000、会員外 ¥15,000、学生会員 ¥2,000尚、 |
||
お問合せお申込み |
(公社)化学工学会関東支部 事務局 |
||
プ ロ グ ラ ム |
時 間 |
講 演 |
講 師 |
13:30-13:35 |
<開会の辞> |
||
13:35-14:15 |
「サーキュラーエコノミーの我が国の製造業に対する影響」 | 東京大学 梅田 靖 氏 |
|
14:15-14:55 |
「三菱ケミカルにおけるサーキュラーエコノミーの考え方と実例」 | 三菱ケミカル 金沢 大輔 氏 |
|
14:55-15:35 |
「三井化学の気候変動対応とプラスチック問題への取り組み」 | 三井化学(株) 東 克成 氏 |
|
15:35-15:50 |
<休 憩 > | ||
15:50-16:30 |
「花王のサーキュラーエコノミーの取り組み =プラスチック包装容器を対象に=」 |
花王(株) 柴田 学 氏 |
|
16:30-17:10 |
「自動車における樹脂リサイクルの課題と対応状況」 |
日本自動車工業会 嶋村 高士 氏 |
|
17:10-17:15 |
<閉会の辞> |
千代田化工建設 蛙石 健一 |
CFD (Computational Fluid
Dynamics) は、流体の運動に関するナビエ・ストークスの式などを数値的に計算して流体の動きの状況を予測・推定するものであり、プラントでは装置内外や配管内などでの流体の流れ挙動の推定・可視化ができることから、幅広く装置設計やトラブル時の事象解析・原因究明などに利用されています。 |
|||
日 時 |
2020年1月29日(水) 13:30 〜 17:15 (意見交換会:17 : 30 〜 19 : 00) |
||
会 場 |
東京理科大学 森戸記念館 (東京都新宿区神楽坂4-2-2) |
||
協 賛 |
化学工学会 システム・情報・シミュレーション部会 反応工学部会 粒子・流体プロセス部会 |
||
定 員 |
50名 |
||
参加費 |
正会員 \9,000、法人会員社員 ¥11,000、会員外 ¥15,000、学生会員 ¥2,000尚、それぞれの参加費にはテキスト代と消費税が含まれます。 |
||
お問合せお申込み |
(公社)化学工学会関東支部 事務局 ○参加申込みフォーム |
||
プ ロ グ ラ ム |
時 間 |
講 演 |
講 師 |
13:30-13:35 |
<開会の辞> |
日揮グローバル |
|
13:35-14:15 |
「化学プロセス開発に置ける混相流解析」 |
三菱ケミカル梶@ 石羽 恭 氏 | |
14:15-14:55 |
「流れの数値シミュレーションを活用した混相撹拌の検討」 |
住友化学(株) 島田直樹 氏 |
|
14:55-15:35 |
「DEMを用いたサイクロンフラッパー弁の動的解析と実験およびエロージョン予測」 |
出光興産(株) 坂倉 圭 氏 |
|
15:35-15:50 |
<休憩> |
||
15:50-16:30 |
「エロージョンによる配管減肉速度のCFD予測検証と適用事例」 |
日揮グローバル(株) 銭 紹祥 氏 |
|
16:30-17:10 |
「CFDと詳細プロセスモデルとのハイブリッドシュムレーション− 多管式固定床触媒反応器、及びスプレードライヤにおける連成事例」 |
ピーエスイージャッパン |
|
17:10-17:15 |
<閉会の辞> |
千代田化工建設 蛙石 健一 | |
17:30-19:00 |
<意見交換会> |
|
「最新技術による化学プラントの運転高度化」 |
|||
化学プラントにおいては、その保守管理・運転管理・安全管理などの面で、省力化・効率化、あるいは質の向上が重要課題と認識され、常に議論されている。これまで化学プラントでは特定プロセスのデータに対する閾値を用いた異常の自動検知や、経験を積んだ従業員の目視による評価などにより、製品の品質異常検知を行っている。しかしながら、製造現場においてはセンサーやDCSを介して蓄積されたデータを断片的な形でしか活用されず、結果として製造状態の総合的な把握が出来ずに品質や歩留まりのばらつきを発生させている問題点が指摘されていた。 |
|||
日 時 |
2019年2月1日(金)13:30 〜 17:15(意見交換会:17 : 30 〜 19 : 00) |
||
会 場 |
東京理科大学 森戸記念館 (東京都新宿区神楽坂4-2-2) |
||
協 賛 |
化学工学会 システム・情報・シミュレーション部会 |
||
定 員 |
50名 |
||
参加費 |
正会員 \9,000、法人会員社員 ¥11,000、会員外 ¥15,000、学生会員 ¥2,000 |
||
お問合せ |
(公社)化学工学会関東支部 事務局 |
||
プ グ ラ ム |
時 間 |
講 演 |
講 師 |
13:30-13:35 |
<開会の辞> |
日揮(株) |
|
13:35-14:15 |
化学プロセスの監視と制御のためのソフトセンサー新展開」 |
東京大学大学院 |
|
14:15-14:55 |
「三井化学における先進技術活用事例紹介」 |
三井化学(株) |
|
14:55-15:35 |
「製造現場向けデータ解析ソリューション」 |
三菱ケミカルエンジニアリング(株) |
|
15:35-15:50 |
<休憩> |
||
15:50-16:30 |
「住友化学におけるソフトセンサーおよび関連技術の活用」 |
住友化学(株) |
|
16:30-17:10 |
「ポリマープロセスにおけるソフトセンサー設計と品質制御への適用」 |
横河電機(株) |
|
17:10-17:15 |
<閉会の辞> |
千代田化工建設(株) 蛙石 健一氏 |
|
17:30-19:00 |
<意見交換会> |
クローズアップシリーズ2017 「IoTによる設備保全の高度化」〜プラントのスマート化とIoT〜 |
||||
化学プラントにおいては、その保守管理・運転管理・安全管理などの面で、省力化・効率化、あるいは質の向上が重要課題と認識され、常に議論されている。一方でIoT技術やビッグデータ処理技術などの最近の急激な発展・普及に伴って、これら技術の化学プラントの保守管理・運転管理・安全管理などへの利用・応用が議論・検討され、実際の適用もされつつある。 |
||||
日 時 |
2018年2月6日(火) 13:30 〜 17:15 (意見交換会:17:30 〜 19:00) |
|||
会 場 |
東京理科大学 森戸記念館 (東京都新宿区神楽坂4-2-2) JR総武線、地下鉄有楽町線、東西線、南北線飯田橋駅下車 徒歩6分 https://www.tus.ac.jp/info/access/kagcamp.html |
|||
協 賛 |
化学工学会 システム・情報・シミュレーション部会 |
|||
定 員 |
50名 |
|||
参加費 |
講演会 : 正会員 \9,000円、法人会員社員 ¥11,000円、学生会員 ¥2,000円、 会員外 ¥15,000円 (それぞれの参加費にはテキスト代と消費税が含まれます。) 意見交換会 : \3,000 |
|||
ロ
グ ラ
ム |
時 間 |
講 演 |
講 師 |
|
13:30-13:35 |
開会の辞 |
住友化学(株) |
金子 正吾氏 | |
13:35-14:15 |
『ドローンの装置産業への適用と今後の展望』 |
・出光興産株式会社 ・(株)自律制御システム研究所 |
大山 勝彦氏 鷲谷 聡之 氏 |
|
14:15-14:55 |
『操業管理のスマート化による自主保全力強化 〜操業情報の電子化とタブレット端末活用〜』 |
三菱ガス化学(株) |
金子 晋 氏 | |
15:10-15:50 |
『保温材下腐食(CUI)の検査データ解析による予測モデル開発』 |
旭化成(株) | 中原 正大氏 | |
15:50-16:30 |
『診断技術による調節弁メンテナンスの高度化 〜バルブから始まるプラントのIoT〜』 |
アズビル(株) |
亀井 宏和氏 | |
16:30-17:10 |
『プラントのスマート化とIoT』 |
東京農工大学 |
山下 善之氏 | |
17:10-17:15 |
閉会の辞 |
千代田化工建設(株) |
蛙石 健一氏 | |
17:30-19:00 |
意見交換会 |
クローズアップシリーズ2016 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
「プラント運転・危険吉予知〜最新の技術と生産現場での適用〜 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
日 時 | 2017年 2月 3日(金)13:30〜17:15 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
会 場 | 東京理科大学 森戸記念館 (東京都新宿区神楽坂4-2-2) JR総武線、地下鉄有楽町線、東西線、南北線飯田橋駅下車 徒歩6分 ttps://www.tus.ac.jp/info/access/kagcamp.html |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
プログラム | 生産現場においては、プラントを安定的にかつ安全に運転することが最も重要であることは言うまでもありません。そのためには、プラントの異常や不具合は、運転設備の停止や条件変更をもたらし、さらには事故へつながる危険性があることから、事前に異常への予兆を検知し適切に対処することが望まれています。 そこで本講演会では、プラントの安定運転・異常検知について、最新の技術や考え方・各企業の最近の取り組みや最新の技術動向などを紹介し、生産現場・運転現場のさらなる進化を考える上での情報・ヒントの提供をします。
|
クローズアップシリーズ2015 | ||||||||||||||||||||||||||||||
「プロセスシミレーションのコツと実践」 | ||||||||||||||||||||||||||||||
日 時 | 2016年 1月 27日(水)13:30〜17:15 | |||||||||||||||||||||||||||||
会 場 | 東京理科大学 森戸記念館 (東京都新宿区神楽坂4-2-2) JR総武線、地下鉄有楽町線、東西線、南北線飯田橋駅下車 徒歩6分 ttps://www.tus.ac.jp/info/access/kagcamp.html |
|||||||||||||||||||||||||||||
プログラム | プロセスシミュレーションは、プロセス/プラントの基本設計や、運転解析、運転条件改善検討、あるいはオペレータートレーニングなどの場面で不可欠なものであり、近年は優れた機能を持つ汎用のプロセスシミュレータが誰でも手軽に使えるものとなっている。そのためかえってブラックボックス化が進み、プロセスシミュレーションの本質に対する理解が希薄となり、得られた結果を盲目的に信用してしまうといった弊害も出てきている。 そこで本講習会は、適切なプロセスシミュレーションを行うためのポイントや適用事例を紹介し、プロセスシミュレーションへの理解度のさらなる向上と有効な活用を考えるきっかけを提供する。
|