最 近 の 化 学 工 学 61

標 題

「設備保全業務の「見える化」とその応用」

出版社
発行年月日定価(本体)

()三恵社 2012-03-10 2,500

題    目

著者名

所  属

緒論

論理的な設備保全を目指して

1

 

 

Part-1

設備保全の現状と問題点

4

 

 

1-1

設備保全と技術の管理階層

4

 

 

1-2

事故、トラブル事例

5

 

 

1-2-1

不適切な工事によるLPGの漏洩火災

5

 

 

1-2-2

配管取り替えの際のパージ作業中の配管漏洩事例

7

 

 

1-2-3

配管縁切り不備による保全工事中の漏洩事故

11

 

 

1-2-4

蒸留工程におけるボイラーチューブの開口

13

 

 

1-2-5

LCEとして技術体系(本社機能との連携)

16

 

 

1-2-6

本社-工場間の情報連携

20

 

 

1-2-7

経営と保全とのコミュニケーションの問題

23

 

 

1-3

問題の所在と「見える化」の必要性

29

 

 

1-3-1

設備保全にみられる問題点

29

 

 

1-3-2

なぜ仕組みがつくれれないか

29

 

 

1-3-3

「見える化」の必用性

31

 

 

Part-2

業務の「見える化」

32

 

 

2-1

業務流れフローモデルと業務機能プロセスモデル

32

 

 

2-2

IDEF0モデルの概要

34

 

 

2-3

IDEF0による業務プロセスもでる構築の難しさ

38

 

 

2-4

あるべき(TO-BE)業務プロセスモデル構築のためのTemplate

45

 

 

2-4-1

既往のTempiateアプローチ

45

 

 

2-4-2

あるべき業務プロセスモデルのためのTempliate

46

 

 

2-5

設備保全業務プロセスモデルの構築

53

 

 

2-5-1

設備保全業務プロセスモデルのNode Treeの導出

53

 

 

2-5-2

設備保全業務プロセスモデル

56

 

 

Part-3

設備保全業務の「見える化」の適用

56

 

 

3-1

「見える化」の適用と業務プロセスフロー

59

 

 

3-1-1

「見える化」されたモデルの特徴とPart3の目的

59

 

 

3-1-2

業務プロセスフローの作成

60

 

 

3-2

「見える化」を用いた事故・トラブル事例の解析

69

 

 

3-2-1

「不適切な工事によるLPGの漏洩火災」の解析

69

 

 

3-2-2

「配管取り替えの際のパージ作業中の配管漏洩」の解析

75

 

 

3-2-3

「配管縁切り不備による保全工事中の漏洩事故」の解析

82

 

 

3-2-4

「蒸留工程におけるボイラーチューブの開口」の検討

92

 

 

3-2-5

「LCEとして技術体系(本社機能との連携)」の解析

100

 

 

3-2-6

「本社-工場間の情報連携」の解析

106

 

 

3-3

まとめ

 

 

 

 

Appendix

T

 

 

 

AppendixA設備保全業務プロセスモデル

U

 

 

A1

Node Tee

U

 

 

A2

IDEF0アクティビティモデル

W

 

 

A3

Glossary

XU

 

 

    執筆者 アラウディン アハメッド (アクセンチュア()
        石井 周栄    (鹿島石油()
        篠原 仁     (潟gクヤマ)
        島田 行恭    (労働安全衛生総合研究所
        高木 伸二    (旭化成ケミカルズ()
        竹原 毅     (東レ東燃機能膜合同会社)
        仲 勇治     (東京工業大学)
        羽野 禎良    (三菱化学()) 
        淵野 哲郎    (東京工業大学)
        細田 和敬    (富士石油()) 
        宮澤 正純    (三菱化学()

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