神奈川地区見学講演会
『カーボンニュートラル社会の構築におけるメタネーション技術』
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地球温暖化問題への対応として、温室効果ガスの排出削減・ゼロ排出化が急務となってきており、世界各国でも、実質CO2排出量ゼロの30年後達成との表明が相次いでいます。そのための大きな手段として、再生可能エネルギーから製造した水素の利用や排出源から回収した二酸化炭素の有効利用が注目されています。その両者を達成する技術の一つとして、メタネーション反応によるメタン製造の実用化が進められており、技術検証が東京ガスにより実施されました。
本見学講演会は、この技術検証に際して設置されたメタネーション実証プラントの見学、および、メタネーションの社会実装の展望と技術課題を概観する講演で構成致しました。各位の積極的な参加をお待ちしています。
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日 時
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2024年 12月 12日(木) 14:00 〜 17:00
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会 場
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東京ガス横浜テクノステーション
〒230-0045 神奈川県横浜市神奈川区末広町1-7-7
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定 員
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30名
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参 加 費
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正会員
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法人会員社員
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会員外
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学生会員
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サロンメンバー
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神奈川技術懇話会会員 |
9,000円
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11,000円
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15,000円
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2,000円
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5,000円
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9,000円
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尚、それぞれの参加費にはテキスト代と消費税が含まれます。
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お問合せ先
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(公社)化学工学会関東支部 事務局
TEL:03-6801-5563 E-mail:info@scej-kt.org
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お申込み
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(定員に達しました)○新参加申込みフォーム
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プ ロ グ ラ ム
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時 間
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講 演
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講 師
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14:00-14:05
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<開会の辞>
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千代田化工建設(株)
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河合 裕教
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14:04-14:40
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〇「二元機能触媒を用いた新たなCCUプロセス提案をめざして」 ・CO2回収と回収CO2メタン化の二つの機能を有する二元機能触媒(DFM: Dual Function Material)を用いたCO2の燃料・原料化に関する研究を展開している。触媒開発、反応特性解明そしてDFM連続プロセス提案に向けた研究の進捗、課題、今後の目指すべき方向について述べる。
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特定国立研究開発法人 産業技術総合研究所 |
倉本 浩司 氏
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14:40-15:15
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〇 「都市ガスのカーボンニュートラル化に向けたメタネーション開発の取り組み」
・東京ガスでは都市ガスのカーボンニュートラル化を進めるべく、メタネーションの社会実装に向けた開発に取り組んでいる。当実証エリアにて横浜市と連携し取り組んでいる実証試験やグリーンイノベーション基金事業の元、開発している革新的メタネーション技術開発(ハイブリッドサバティエ、PEMCO2還元)の取り組みについて紹介する。 |
東京ガス株式会社 |
佐藤 洸基 氏 |
15:15-15:30
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休 憩
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15:30-15:50
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メタネーション実証装置 概要説明
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15:50-16:40 |
メタネーション実証装置見学 |
16:40-16:55 |
質疑応答 |
16:55-17:00 |
<閉会の辞> |
日揮ホールディングス(株) 近松 伸康 |
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