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第17回バイオプロセス講演会
「「生物機能を利用したモノづくり」に貢献するプロセス強化」


 生物資源とバイオ技術を利用した素材・化学品製造技術の進展は目覚ましく、地球規模の課題と経済発展の共存を目指す「バイオエコノミー」に注目が集まっています。本講演会では、化学工学会誌『「生物機能を利用したモノづくり」に貢献するプロセス強化』特集(20224月号)に関するご講演をいただきます。
 はじめに、「バイオエコノミー」に関する国家レベルの取組み、バイオによるモノづくりの課題について概説いただいきます。その後、生物機能によるモノづくりに寄与する各種プロセスに関して最新の話題をご紹介いただきます。

日 時

2024年3月15日()  13:00〜18:10 

協 賛

公益社団法人 日本生物工学会、日本動物細胞工学会 

開催方法

Zoomによるオンライン

定 員

 オンライン100

参加費

正会員

7,000

*(含共催・協賛団体・バイオ部会)

法人会員社員

9,000

*(含共催・協賛団体)

会員外

13,000

バイオ部会
賛助会員

9,000

学生会員

2,000

*(含共催・協賛団体)

会員外学生

8,000

尚、それぞれの参加費にはテキスト代と消費税が含まれます。

お問合せ先

(公社)化学工学会関東支部 事務局
TEL03-3943-3527 FAX:03-3943-3530 E-mailinfoscej-kt.org

お申込み

新参加申込フォーム

                  

プ ロ グ ラ ム

時 間

講    演

講  師

13:00-13:15

1.はじめに 〜本講演会の開催趣旨〜

神戸大学

荻野 千秋

13:15-13:55

2.「バイオエコノミー」総論
 〜バイオにおけるものづくりの課
題とバイオエコノ
  ミーの展望〜

 バイオによるものづくりに対する社会的な取り組みや要素技術などについて俯瞰的に概説いただくと共に、今後の産業化に求められる課題や展望について紹介する。

千葉大学
      関 実氏

13:55-14:35

3.細胞育種技術 自動化による微生物育種の高度化
 NEDOスマートセルプロジェクトで進められてきた、高速微生物育種技術に関して解説する。

神戸大学

蓮沼 誠久氏

14:35-15:15

4.計算機工学を基盤とするバイオテクノロジーの高度化
 
バイオモノづくりで利用する微生物の代謝デザイン、酵素機能改変、及びプロセス運転制御などバイオテクノロジーにおける計算機工学利用とその有効性の実証について紹介する。

大阪大学 
    清水 浩氏

15:15-15:25

 休 憩

15:25-16:05

5.培養における自動化・機械化・DXの活用(微生物)
 NEDOバイオモノづくりプロジェクトで取り組んできた、バイオ生産プロセス開発の省力化・短期間化に資する自動化・機械化・DX技術の活用について紹介する。

大阪工業大学
     長森 英二氏

16:05-16:45

6.ヒト幹細胞製造に資する技術
 品質管理が困難な細胞加工製品に対する製造の自動化、スケールアップに関する技術を紹介する。

大阪大学
    紀ノ岡 正博氏

16:45-17:25 7.培養に貢献する気泡計測・制御技術
 通気による酸素や水素など、ガス基質の微生物への供給速度を支配する液相側物質移動容量係数(kLa)と気泡の関係について、その基本的な考え方と近年の新しい気泡計測・制御技術に関して紹介する
広島大学
    中島田 豊氏 
17:25-18:05 8.培養に貢献する撹拌技術
 古典的なディスクタービン型の撹拌翼に留まらず、微生物の培養に適した特殊な撹拌翼の開発の実例に関して紹介する

千葉工業大
    仁志 和彦氏

18:05-18:10 閉会の挨拶 筑波大学
    市川 創作

第16回 バリデーション関連講演見学会

「急速に進歩する体外診断薬、その最前線

 高齢化社会の進展とともに、治療だけでなく予防・診断がますます重要になっています。また医学・生物学の進歩に伴い、新しい診断ターゲットが次々と現れており、科学的な知見を新しい診断法として定着させるための研究開発も活発となるとともに、迅速な製造プロセスの構築も重要な課題となっております。本講・演見学会では、体外診断薬の発展の歴史から最新の開発動向を概観するとともに、鍵となる技術である新しいタンパク質の発現系、循環腫瘍細胞(Circulating Tumor CellsCTC)の検出などの液体生検技術、DNAマイクロアレイなどのジェノミクス、プロテオミクスの技術を応用した次世代型体外診断薬のレギュラトリーサイエンスを取り上げ、各分野の専門家にご講演いただくとともに、産学官の枠を超えた自由な意見交換の場を提供いたします。
 また、わが国の主要な体外診断薬メーカーの一つであるデンカ生研株式会社様のご厚意により,免疫血清検査試薬・臨床化学検査試薬・細菌検査試薬・ウイルス検査試薬の生産プラントとして鏡田工場の見学会を実施します。

日 時

20196月27()(講演会),6月28()(見学会)

会 場

講演会: 新潟大学 駅南キャンパス 「ときめいと」講義室A講演会)
         〒950-0911 新潟県新潟市中央区笹口1丁目1番地 プラーカ1・2階
        TEL025-248-8141 
      
https://www1.niigata-u.ac.jp/tokimate/
見学会
: デンカ生研株式会社 鏡田工場(見学会)
      新潟県五泉市大字木越字鏡田1359-1
      TEL0250-43-4111(代)
    (http://denka-seiken.jp/jp/access/map_niigata_kf.html

協 賛

公益社団法人 日本生物工学会、日本動物細胞工学会新潟地方化学工学懇話会

定 員

60   (定員になり次第募集を締め切りとさせて頂きますので、その点ご了承ください)

参加費

化学工学会・協賛団体 正会員25,000円、バイオ部会正会員25,000円、
バイオ部会賛助会員20,000
化学工学会・協賛団体 法人会員の社員の方30,000円、
化学工学会・協賛団体 学生会員8,000円、
会員外37,000円、会員外学生10,000

※参加費にはテキスト代・懇談会費・消費税が含まれます。

お問合せ

お申込み

(公社)化学工学会関東支部 事務局
TEL:03-3943-3527 FAX:03-3943-3530 E-mailinfoscej-kt.org

○参加申込みフォーム 

 

プ

 ロ

グ

 ラ

 ム

時 間

講    演

講  師

講 演    2019年6月27()130017:00

13:00-13:05

開会の挨拶

 

 

13:05-13:50 「体外診断薬と抗体工学:現状と今後 東京大学大学院 津本 浩平氏

13:50-14:40

「植物発現系による組換えタンパク質の生産 デンカ株式会社 小笠原 大輔氏

休憩(14:4015:00

15:00-15:50

「循環腫瘍細胞(Circulating Tumor CellsCTC)の捕捉分離システム開発 東京大学大学院 高井 まどか氏

15:50-16:40

「次世代型の体外診断薬のレギュラトリーサイエンス」 国立医薬品食品衛生研究所 鈴木 孝昌 氏

16:40-17:00

全体質疑応答 

17:30-19:00

懇親会

  見学会
 6月28日(金)
(集合、JR磐越西線五泉駅改札前 9:00集合 →バスにて事業所へ)

.概要説明(9:309:45
.班に分かれて工場見学(9:4511:15
.総合質問(11:1511:30
 (バスにて五泉駅へ移動、解散)

 



                     第15回 バリデーション関連講演・見学会
             高度化するバイオ医薬品生産技術 −グローバル化、連続生産、少量多品種生産−

日 時

2018517()(講演会),518()(見学会)

会 場

講演会  早稲田大学西早稲田(理工)キャンパス 62W号館1階大会議室講演会)         169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1https://www.waseda.jp/fsci/access/
      
TEL03-5286-3000(早稲田大学 )
見学会  
中外製薬株式会社 浮間事業所(見学会)
        115-8543 東京都北区浮間5-5-1
        TEL03-3968-6111

定 員

50   (定員になり次第募集を締め切りとさせて頂きますので、その点ご了承ください)

参加費

化学工学会・協賛団体 正会員22,000円、バイオ部会正会員22,000円、
バイオ部会賛助会員17,000
化学工学会・協賛団体 法人会員の社員の方27,000円、
化学工学会・協賛団体 学生会員8,000円、

会員外34,000円、会員外学生10,000
※1日目の講演会のみの参加は、一律5,000円引きとなります。

※参加費にはテキスト代・懇談会費・消費税が含まれます。

 

プ

 ロ

グ

 ラ

 ム

時 間

講    演

講  師

講 演    2018517()13001745

13:00-13:05

開会の挨拶

 

 

13:05-13:50

「新世代のバイオ医薬品生産 −最新動向と将来展望−」

大阪大学大学院

大政 健史 氏

13:50-14:35

「中外製薬のバイオ医薬品生産〜現在、そして次世代〜

中外製薬株()

柳田 哲博 氏

14:35-15:10

「細胞培養培地の開発と、安定生産・安定供給に向けた取り組み

味の素()

中井 勇太 氏

休憩(15:1015:30

15:30-16:15

「バイオ医薬品アップストリームのトレンド、パーフュージョンとウイルス対策」

メルク()

小沢 貞雄 氏

13:05-13:50

バイオ医薬品の製造プロセス設計における意思決定支援

東京大学大学院

杉山 弘和 氏

17:00-17:45

バイオ医薬品原薬製造に関する近年のトレンド

協和発酵キリン(株)

加納 健二郎氏

13:05-13:50

13:05-13:50親会

 

 

 

 見学会   2018518日(金)

 

 

見学会

集合、JR埼京線北赤羽駅浮間口改札前 9:00集合 →徒歩にて事業所へ)
.概要説明(9:309:45
.班に分かれて工場見学(9:4511:15
.総合質問(11:1511:30
(現地解散)


第14回 バリデーション関連講演・見学会
最新のバイオ原薬製造プロセスの現状と今後の展望
日  時  2016年 6月30日(木)(講演会),(金)(見学会)
会  場  講演会 
   
宇都宮大学 陽東キャンパス(工学部キャンパス) アカデミアホール
    〒321-8585  栃木県宇都宮市陽東7−1−2(http://www.utsunomiya-u.ac.jp/)
             
TEL:028-689-6144(宇都宮大学粉体界面工学研究室 佐藤)
  
見学会
   中外製薬株式会社 宇都宮工場
   321-3231 栃木県宇都宮市清原工業団地16-3 TEL:028-667-7611
定  員  70 名 (定員になり次第締切)  
参 加 費 化学工学会正会員  22,000
バイオ部会正会員
  22,000
バイオ部会賛助会員 
17,000円,
化学工学会の維持・特別会員の社員の方 
27,000円,
学生会員
 5,000
会員外 34,000円,会員外学生 7,000
協賛団体会員の方も化学工学会会員と同等の参加費です。
いずれか1日だけの参加も受付けますので,その旨を事務局までご連絡ください。
参加費にはテキスト代・懇談会費・消費税が含まれます。

プログラム  
時  間 講       演 所   属 氏   名
13:00-13:05 開会の挨拶
13:05-13:50 「バイオ医薬品 −次世代の生産に求められるもの−」 大阪大学 大政 健史氏
13:50-14:35 「バイオ医薬品生産の今、昔、そして、これから・・・」 中外製薬(株) 平島 親氏
14:35-15:20 「バイオ医薬品の溶液物性のモニタリングと最適化」 大阪大学 内山 進氏
14:20-15:20 休憩
15:30-16:30
「GMPに基づく「細胞治療の品質管理」」 クゥアフィット ラボラトリ- 西畑 利明氏
16:15-17:00 「次世代抗体開発を指向したin silicoとin vitroをつなぐ熱力学解析」 東京大学 長門石 暁氏
17:00-17:45
「注射剤製造プロセス設計のためのプロセスシステム工学」 東京大学 杉山 弘和氏
18:00-19:30
懇親会
7月1(金)
見学会 見学先
(バス送迎,宇都宮駅東口バス乗り場1, 2, 5, 6番(企業バス乗降場)
 (8:30集合)→工場)
1.集合写真撮影等(9:00〜9:15)
2.西井工場長からのご挨拶(9:15〜9:20)
3.資料、ビデオにて工場概要説明(9:20〜10:00)
4.班に分かれて「バイオ医薬品の一貫製造ライン」見学(10:00〜11:30)
5.総合質問(11:30〜12:00)
 (バス送迎,工場→宇都宮駅東口バス乗り場)
第13回 バリデーション関連講演・見学会
培養細胞を利用した生産プロセスの我が国における歴史と最新状況および展望
日  時  2014年9月4日(木)(講演会),(金)(見学会)
会  場  講演会および見学会
   株式会社UNIGEN 岐阜工場
   503-2406 岐阜県揖斐郡池田町宮地字上柏子11 TEL:0585-52-9340
定  員  80 名 (定員になり次第締切)  
参 加 費 化学工学会正会員  22,000
バイオ部会正会員
  22,000
バイオ部会賛助会員 
17,000円,
化学工学会の維持・特別会員の社員の方 
27,000円,
学生会員
 5,000
会員外 34,000円,会員外学生 7,000
協賛団体会員の方も化学工学会会員と同等の参加費です。
いずれか1日だけの参加も受付けますので,その旨を事務局までご連絡ください。
参加費にはテキスト代・懇談会費・消費税が含まれます。

プログラム  
                         9月4(木)
時  間 講       演 所   属 氏   名
13:00-13:05 開会の挨拶
13:05-13:50 ヒト・インターフェロンの技術開発と生産を振り返る SCENet(元東レ) 山ア 徹 氏
13:50-14:35 EPOから日本発のバイオシミラーへ」 協和キリン富士フイルムバイオロジクス 津村 治彦氏
14:35-15:20 「バイオ医薬品の次世代生産に求められるものとは」 徳島大学大学院 大政 健史氏
15:40-16:25
「間葉系幹細胞の細胞性医薬品開発における課題と展望」 JCRファーマ 毛利 善一氏
16:25-17:10
Mammalian PowerExpress Systemを用いたバイオ医薬品製造のための発現システムの構築」 東洋紡 山ア 友実氏
17:10-17:40
「バイオ医薬品製造を加速するシングルユーステクノロジーとFast Trackソリューション」 GEヘルスケア・ジャパン 梶原 大介
17:40-18:10
「バイオ医薬品製造におけるシングルユースプロダクト〜細胞培養への適用について」 サーモフィッシャーサイエンティフィック 澁谷 明宏氏
18:10-18:15 挨拶と明日の案内
19:00-20:00
懇親会
                            9月5(金)
見学会 見学先
1.(09:00-09:45)Baculovirus Expression Vector System (BEVS)を用          いた組換えインフルエンザワクチンの生産」
2(9:45〜10:00)入室に当たっての教育講習1520分の講習・教育
3.(10:10-11:40数班に分かれて「インフルエンザワクチン原薬生産ライン」見学
4.総合質疑(11:40-12:00

株)UNIGEN
 副社長
 小川 敦嗣氏
 


第12回 バリデーション関連講演・見学会
「ジェネリック医薬品の動向と生産プロセスの新展開
―高活性低分子薬と遺伝子組換え製剤」
日  時  2013年 5月 22日(水) 13:00〜20:00、   23日(木)  工場見学会
会  場  東和薬品株式会社 山形工場(講演会および見学会)
 〒999-3101 山形県上山市金瓶字湯坂山17-8
主  催  (社)化学工学会バイオ部会  / (社)化学工学会関東支部
協  賛  (社)日本生物工学会 日本動物細胞工学会
第1日目 5月22日(水)  (講 演)  会場: 東和薬品株式会社 山形工場
 時  間 講      演 講     師








1 13:05-13:50 「医薬品産業をめぐる現状と課題」(仮題) 厚生労働省  鎌田 光明 氏
2 13:50-14:35 「高活性製剤の封じ込め施設と設備についての考え方」(仮題) 東和薬品株式会社  松浦 文昭 氏
3 14:35-15:20 「次世代抗体開発研究の現状と今後」(仮題) 東京大学医科学研究所 津本 浩平 氏
4 15:35-16:20 「遺伝子組み換え製剤:生産動物細胞株の作成の現状と課題」(仮題) 徳島大学大学院  大政 健史 氏
5 16:20-17:05 「抗体医薬品の開発における特定解析の重要性について」(仮題) 中外製薬(株) 寺島  勇 氏
6 17:05-17:50 「バキュロウイルス-昆虫細胞系を用いた組換えインフルエンザワクチンの生産」(仮題) (株)UMNファーマ 中村  正 氏
7 18:00-20:00 懇親会 
第2日目 5月23日(木)  見学会
.松浦文昭工場長からのご挨拶(9:159:20
.ビデオ説明(9:209:45
.班に分かれて「固形製剤及び無菌製剤製造ライン」見学(9:4511:30
.総合質問(11:3012:00


第11回 バリデーション関連見学講演会

「バイオ医薬生産プロセスの最新動向とバイオ後続薬への展開」

日  時  2012年 3月 21日(水) 13:00〜20:00、   22日(木)  工場見学会
会  場   協和発酵キリン株式会社・バイオ生産技術研究所/高崎工場内
主  催  (社)化学工学会バイオ部会  / (社)化学工学会関東支部
協  賛  (社)日本生物工学会 日本動物細胞工学会
第1日目 3月21日(水)  (講 演)  会場:協和発酵キリン株式会社・バイオ生産技術研究所/高崎工場内
 時  間 講      演 講     師








1 13:05-13:50 「バイオ医薬品の規制とバイオ後続品の品質・安全性・有効性確保」 国立医薬品食品衛生研究所 山口 照英氏
2 13:50-14:35 「バイオ医薬生産プロセス標準化の最新動向」 ()日立プラントテクノロジー 村上 聖氏
3 14:35-15:20 「バイオ医薬品生産におけるプロセス工学の動向と課題−宿主から培養まで−」 徳島大学大学       大政 健史氏
4 15:35-16:20 「バイオ医薬品製造プロセスのエンジニアリングにおける最新動向と課題」 ()IHI            菅谷 和夫氏
5 16:20-17:05 「酸素および二酸化炭素のガス交換効率に視点をおいた動物細胞培養のスケールアップ」 協和発酵キリン()     松永 直樹氏
6 17:05-17:50 「抗体の会合凝集体分析 その課題と解決法」 の素()          江島 大輔氏
7 18:00-20:00 懇親会 
第2日目 3月22日(木)  見学先
協和発酵キリン梶Eバイオ生産技術研究所  
  
@バイオ原薬製造ライン(全て見学可)
   A抗体医薬製造ライン(同業他社は不可)

第10回 バリデーション関連見学講演会
「健康食品製造における品質保証の最新動向と実際」
日  時  2009年 2月 26日(木) 13:00〜20:00、   27日(金)  工場見学会
会  場  静岡コンベェンションアーツセンター  910会議室
主  催  (社)化学工学会バイオ部会  / (社)化学工学会関東支部
協  賛  (社)日本食品工学会  /  (社)日本食品科学工学会 
 第1日目 2月26日(木)  (講 演)  会場:静岡コンベンションアーツセンター(グランシップ)
 時  間 講      演 講     師








1. 13:0013:45 健康食品の安全性確保について 厚生労働省         松井 保喜 氏
2. 13:4514:30 日健栄協の健康補助食品GMP制度の概要−GMP制度が必要になった経緯 ()日本健康・栄養食品協会 加藤 博 氏
3. 14:3015:15 わが国の健康食品GMP制度の問題点と展望  潟wルスビジネスマガジン社 木村忠明氏
4. 15:1515:45 わが国における品質保証制度の問題点 (有)タカ企画代表取締役  高松 智
5.
16:0016:30 微細藻類の大量培養とアスタキサンチン含有製剤「PURESTA(ピュアスタ)の開発」 ヤマハ発動機      佐々木 大介氏
6. 16:3017:00 健康補助食品GMP工場の実際 アリメント工業     若尾 修司氏
7. 17:0017:30 三協における健康補助食品GMPへの取り組み 且O協品質保証部取締役部長 嘉島 康二氏
8. 17:3018:15 米国におけるサプリメントGMP制度の現状と日本健康食品規格協会GMPの概要 日本健康食品規格協会    大濱 宏文氏
9. 18:3020:00 懇親会 
第2日目  2月27日(金)  (見学会) 会場:
ヤマハ発動機株式会社・袋井第2工場
アリメント工業株式会社・新富士工場
株式会社三協・日の出工場


第9回 バリデーション関連見学講演会
『PAT(Process Analytical Technology)とGMP』
日  時  2007年 1月 16日(木) 13:00〜20:00、   17日(金)  工場見学会
会  場  東京大学農学部 弥生講堂
主  催  (社)化学工学会バイオ部会  / (社)化学工学会関東支部
協  賛  (社)日本農芸化学会  /  (社)日本生物工学会  / (財)バイオインダストリー協会
 第1日目 1月16日(木)  (講 演)  会場:東京大学農学部 弥生講堂
 時  間 講      演 講     師








1. 09:00−10:10 原薬製造から製剤まで  
 
-ファイザーのPAT取り組み-
ファイザー製薬(株)   本田 昌徳 氏
2. 10:25−11:25 原薬プロセスへのPATの応用 
-in situ分析の可能性について-
田辺製薬(株)              小林 亮 氏
3. 11:25−12:25 製剤工程でのPATの応用  
 -エーザイにおける取り組み-
エーザイ(株)      諸島 健二 氏
4. 13:30ー14:30 バイオ医薬品製造工程におけるディスポーザブル技術の応用 キリンビール(株)医薬カンパニー 加納 健二郎 氏
5.
14:30ー15:30 抗体医薬製造プラントのバリデーション
 −日・米での実績と動向−
(株)日立プラントテクノロジー     村上 聖 氏
Hitachi America,Ltd.      Paul Damurjian 氏
6. 15:45−16:45 バイオ医薬品製造における不純物除去とバリデーション 中外製薬(株)       阿部 聡 氏
9. 17:15−19:00 フリーディスカッション 
第2日目  1月17日(水)  (見学会) 会場:
・中外製薬(株)浮間事業所

第8回 バリデーション関連見学講演会
『PAT(Process Analytical Technology)と原液GMP』
日  時  2005年 7月 14日(木) 13:00〜19:00、 15日(金) 9:00〜12:00 工場見学会
会  場  秋田大学手形キャンパス
主  催  (社)化学工学会バイオ部会  / (社)化学工学会関東支部
協  賛  (社)日本農芸化学会  /  (社)日本生物工学会  / (財)バイオインダストリー協会 /  ISPE日本本部
 第1日目 7月14日(木)  (講 演)  会場:秋田大学手形キャンパス VBL棟2階セミナー室
 時  間 講      演 講     師








1. 13:15−14:15 医薬品品質保証とPAT 国立医薬品食品衛生研究所  檜山 行雄 氏
2. 14:15−15:15 PAT 〜バイオ原薬製造プロセスへの応用〜 ファイザー製薬梶@        吉元 弘志 氏  
3. 15:30−16:30 PAT解説 塩野義製薬梶@          榎本 将雄 氏
4. 16:30ー17:00 PAT総合討論 (財)化学及血清療法研究所  杉本 俊二郎 氏
5. 17:00ー19:00 懇親会
6 09:00ー10:00 発酵法による原薬製造とGMP・バリデーション メルシャン梶@            塚本 次郎 氏
7. 10:00−11:00 原薬製造プロセスの開発と技術移管 アステラス製薬梶@         古寺 哲生 氏
8. 11:45ー12:00 原薬GMP・バリデーションの現状 第一製薬梶@            横田 卓士 氏
第2日目  7月15日(金)  (見学会) 会場:
・第一ファルマッテク(株) 秋田工場

第7回 バリデーション関連見学講演会
『『製剤プロセス・機器・施設バリデーション講演会および工場見学会」
日  時  2004年 4月 27日(火) 13:00〜19:00、 28日(水) 9:00〜16:00、 工場見学会
会  場  高士会館 カルチャーホール
主  催  (社)化学工学会バイオ部会  / (社)化学工学会関東支部
協  賛  (社)日本農芸化学会 / (社)日本生物工学会 / ISPE /
 (財)バイオインダストリー協会  / (社)富山県薬業連合会
 第1日目 4月27日(木)  (講 演)  会場:高士会館 カルチャーホール
 時  間 講      演 講     師








1. 13:45−14:45 薬事法改正に伴う医薬品受託製造の将来展望と品質保証体制 大洋薬品工業梶@        稲垣 圭一 氏
2. 14:45−15:45 プラスチックボトル製剤の製造プロセス設計とバリデーション 第一製薬梶@           竹内 正人 氏
3. 16:00−17:00 FDA関連最新情報 ザルトリウス梶@         原  芳明 氏
4. 17:30ー19:00 懇親会
5. 09:00ー10:00 バリアーアイソレータとレギュレーション ボッシュパッケージングテクノロジー  横堤 和臣 氏
6.
10:00ー11:00 テイカ製薬鞄_眼剤工場の製造設備・製造工程の運用ならびに管理について テイカ製薬梶@          渡辺 静秋 氏
7. 11:00−12:00 無菌注射製剤用凍結乾燥機への自動入出庫システムについて 共和真空技術梶@        砂間 良二 氏
第2日目  4月28日(水)  (見学会) 会場:
・テイカ製薬
・第一薬品

第6回 バリデーション関連見学講演会
『『細胞再生医療とバリデーション講演会・工場見学会』
日  時  2002年 12月 10日(火) 13:30〜19:00、 11日(水) 9:00〜16:00、 工場見学会
会  場  塩野義製薬(株) 金ケ崎工場
主  催  (社)化学工学会バイオ部会  
共  催  (社)化学工学会関東支部  / (社)化学工学会東北支部
協  賛  (社)日本農芸化学会 / (社)日本生物工学会 / ISPE / (財)バイオインダストリー協会 
 第1日目・2日目  (講 演・見学)  会場:塩野義製薬(株) 金ケ崎工場
 時  間 講      演 講     師








1. 13:30−14:30 再生医療GMP施設 日揮 井上 幹夫氏
2. 14:30−15:30 自家培養表皮の事業化 潟<jコン 山中 正重氏
3. 16:00−17:00 キリンビールの細胞・再生医療 キリンビール 河合 弘行氏
17:00−19:00 懇親会
4.. 09:00−10:00 動物細胞受託製造 缶゚シフィックバイオロジックス 岡村 元義氏
5. 10:00−11:00 プレフィルドシリンジ製剤のプロセスバリデーション 中外製薬 前田 照利氏
11:15−12:15 無菌原薬製造設備とバリデーション 塩野義製薬 中西 勇夫氏
6. 13:00−16:00 【見学】塩野義製薬葛焜枕闕H場


第5回 バリデーション関連見学講演会
『医薬品製造施設とバリデーション」
日  時  2001年 3月 8日(木) 10:00〜19:00、 9日(金) 10:00〜12:00、
会  場  工学院大学新宿校舎
共  催  (社)化学工学会バイオ部会  / (社)化学工学会関東支部
協  賛  (社)日本農芸化学会 / (社)日本生物工学会 / (財)バイオインダストリー協会 
 第1日目・2日目  (講 演)  会場:工学院大学新宿校舎
 時  間 講      演 講     師








1. 10:00−11:00 バイオ医薬品の多品目製造プラントについて 千代田化工建設 野田 進氏
2. 11:00−12:00 固形製剤治験薬製造施設の設計とバリデーション 第一製薬 和田 英夫氏
3. 13:30−14:30 医薬品開発とアウトソーシング AAIジャッパン 小林 君平氏
4.. 14:30−15:30 バイオ医薬品の受託製造の立場から 旭硝子 熊谷 博道氏
5. 16:00−17:00 ワクチン製造におけるバリデーション (財)阪大微生物病研究会 藤田 弘之氏
17:00−19:00 懇親会
6. 10:00−11:00 バイオ医薬品の製造プロセスバリデーションについて 中外製薬 野垣 兼朗氏
7. 11:00−12:00 クリーンエリアの清浄度維持と環境モニタリング キリンビール 中島 祥八氏




第4回 バリデーション関連見学講演会
『バイオ関連産業におけるプロセスのバリデーションとGMP』
日  時  1999年 3月 10日(水) 13:00〜18:00 見学・講演、 11日(木) 10:00〜16:30 講演
会  場  サントリー叶迹纉c医薬工場 工学院大学新宿校舎
主  催   (社)化学工学会生物分離工学特別研究会
共  催  (社)化学工学会関東支部
協  賛  (社)日本農芸化学会 / (社)日本生物工学会 / (財)バイオインダストリー協会 
 第1日目 3月10日(水)  (講 演)  会場:サントリー叶迹纉c医薬工場 工学院大学新宿校舎
 時  間 講      演 講     師








1. 09:30−10:15 【見学】サントリー叶迹纉c医薬工場
2. 15:30−16:30 医薬品の品質保証 〜製造現場における取組み〜 サントリー 大島 武博氏
3. 16:30−18:00 懇談会
4.. 10:00−11:00 GMP査察官養成のための教育 田辺製薬 高松 智氏
5. 11:00−12:00 遺伝子組換え動物によるタンパク質生産とその精製バリデーション ジェンザイム トランジェニックス ジャパン 河崎 忠好氏
6. 13:30−14:30 無菌バルクの製造プロセスのバリデーションとMCA査察への対応 ファイザー製薬 播磨 武氏
7. 14:30−15:30 ウイルスバリデーションの実際 (財)化学及血清治療法研究所 堀川 義兼氏
8. 15:30−16:30 BIACOREを用いたタンパク質生産のプロセスバリデーション ビアコア 橋本 せつ子氏



第3回 バリデーション関連見学講演会
『バイオ関連産業におけるプロセスのバリデーションとGMP』
日  時
 1997年 12月 18日(木) 9:30〜18:00  19日(金) 13:00〜17:30
会  場  工学院大学 新宿校舎
主  催  (社)化学工学会生物分離工学特別研究会
共  催  (社)化学工学会関東支部
協  賛  (社)日本農芸化学会 / (社)日本生物工学会 / (財)バイオインダストリー協会 
 第1日目 18日(木) (講 演)  会場:工学院大学 新宿校舎  ・2日目 19日(金):見学:講演
プログラム  時  間 講      演 講     師
09:30−10:30 メンブランフィルターによる生菌数試験と使用する機器の留意点 日本ミリポア 南条 正仁氏
10:30−11:30 培養工程の無菌性バリデーション ファイザー製薬 吉元 弘志氏
13:00−14:00 ろ過減菌工程のバリデーション 日本ポール 原  芳明氏
14:00ー15:00 注射薬製造のバリデーション 藤沢薬品工業 加賀山 彰氏
15:30ー16:30 バイオ医薬品製造設備の洗浄バリデーション キリンビール 菅谷 真二氏
16:30ー18:00 懇談会
13:00−15:30 中外製薬 浮間工場 見学
15:30ー16:30 バイオ医薬品製造のプロセスバリデーション 中外製薬 野垣 兼朗氏
16:30ー17:30 原薬製造のプロセスバリデーション 塩野義製薬 田中 守氏


第2回 バリデーション関連見学講演会
『『製剤プロセス・機器・施設バリデーション講演会および工場見学会」
日  時  1996年 10月 22日(火) 、 23日(水) 9:30〜17:00
会  場  工学院大学 新宿校舎
主  催  (社)化学工学会関東支部
共  催  化学工学会生物化学工学特別研究会 / 化学工学会生物分離工学特別研究会
協  賛  (社)日本農芸化学会 / (社)日本生物工学会 / (財)バイオインダストリー協会 
 第1日目・2日目  (講 演)  会場:工学院大学 新宿校舎
プログラム  時  間 講      演 講     師
09:30−10:30 GMPの現状と課題 厚生省薬務局
10:30−11:30 バイオプラント構築におけるバリデーション 日揮 渡辺 恵市郎氏
12:30−13:30 FDA査察レポートに基づくバリデーションのポイント紹介 田辺製薬 高松 智氏
13:30ー14:30 バイオ医薬品製造設備の洗浄バリデーション サントリー 白澤 邦内氏
15:00ー16:00 WHO/GMPに基づいた減菌用フィルターバリデーション 日本ポール 原  芳明氏
16:00ー17:00 凍結乾燥機のバリデーションと最近の進歩 日本エドワーズ 水谷 隆介氏
09:30−10:30 遺伝子組換え体の培養プロセスバリデーション 日本ヘキスト・マリオン・ルセル 杉本 俊二郎氏
10:30ー11:30 抗生物質のFDA査察対応 ファイザー製薬 播磨 武氏
12:30ー13:30 ジルチアゼム製造工程におけるメンブレンバイオリアクタープロセスのバリデーション 田辺製薬 柴谷 武爾氏
13:30ー14:30 組み換え蛋白質分離精製プロセスのバリデーション キリンビール 吉本 宏氏
15:00ー16:00 注射剤製造工程のバリデーション 日本化薬 吉武 一氏
16:00ー17:00 固形製剤プロセスのバリデーション 千代田化工建設 松本 治氏


第1回 バリデーション関連見学講演会
『『バイオ関連産業におけるプロセスのバリデーションとGMP』
日  時   1994年 4月 28日(木) 09:30〜17:00、 
会  場   日本化学会 7階ホール
主  催   (社)化学工学会関東支部
共  催   化学工学会生物化学工学特別研究会 / 化学工学会生物分離工学特別研究会
協  賛   (社)日本農芸化学会 / (財)バイオインダストリー協会 
 第1日目 4月28日(木)  (講 演)  会場:日本化学会 7階ホール
プログラム  時  間 講      演 講     師
09:30−10:15 WHO GMPの改定と国際的ハーモニゼーション 武田薬品工業 川村 邦夫氏
10:00−11:00 バイオ医薬品製造におけるGMPとバリデーション 国立公衆衛生院 森川 肇氏
11:00−11:45 バイオプラントのバリデーション 千代田化工建設 浦山 由巳氏
13:15−14:00 分離精製プロセスのバリデーション ファルマシアバイオテイク 橋本 せつ子氏
14:00−14:45 フィルターバリデーションとプロセスレビュー 日本ミリポア 山田 三郎氏
15:05−15:50 医薬品製造用水のプロセスバリデーション 野村マイクロサイエンス 村上 大吉郎氏
15:50−16:35 医薬品製造におけるコンピュータバリデーション 渇。河総合研究所 池田 静男氏