最近3年から10年を経て大きく前進した化学工学分野を集大成して解説するとともに次の数年間への問題提起をおこなう講演会です。
B5版で200ページにわたるしっかりとしたテキストを編集して頒布します。

    

最近の化学工学講習会72
「化学工学系流体シミュレーションの最前線 〜基礎・実践・将来展望〜」

化学工学会関東支部では、最近大きく前進した分野の成果や考え方を集成して解説すると共に、できるだけ次の数年間への問題提起を行うことを目的として 「最近の化学工学」講習会シリーズを企画しています。今年度のテーマ「化学工学系流体シミュレーションの最前線〜基礎・実践・将来展望〜」では、化学工学の実用ツールとして定着してきている流体シミュレーションについて、様々な流体や用途に対して基礎から応用、さらに実践までを紹介します。初日は、混相流、乱流、複雑流体、反応流のシミュレーションの基礎に加えて、具体例として製剤および食品加工のシミュレーションについて紹介します。二日目は、商用ソフトウェアおよび最近話題のOpenFOAMを紹介すると共に、化学メーカー並びに装置メーカーにおけるシミュレーションの活用事例について紹介します。この機会に、皆さんと一緒に化学工学系流体シミュレーションの将来展望についても議論したいと考えています。なお、テキストとして講習会講師執筆による三恵社刊「化学工学系流体シミュレーションの最前線〜基礎・実践・将来展望〜」を使用します。皆様奮ってご参加下さい。

日  時

2024 1月 15日()・16日(火)  0930 1700 

共  催

(公社)化学工学会 粒子・流体プロセス部会

協 賛 先

日本機械学会、日本流体力学会、日本混相流学会、石油学会、分離技術会、応用物理学会、日本伝熱学会、日本エネルギー学会、可視化情報学会、日本計算工学会
日本原子力学会、日本画像学会、日本燃焼学会、日本液体微粒化学会、日本化学会、
エネルギー・資源学会、粉体工学会、日本粉体工業技術協会、ファインバブル学会連合、ファインバブル産業界、日本鉄鋼協会、日本金属学会、資源・素材学会、
日本食品工学会、繊維学会、プラスチック成形加工学会

開催形態

オンライン、ただし二日目(1/16)は対面とオンラインのハイブリッド方式
早稲田大学西早稲田キャンパス55号館(N棟1階)第二会議室(二日目の対面会場)  

募集人員

100名、ただし二日目の対面参加は先着50名とさせて頂きます。

参 加 費

正会員

法人会員社員

会員外

学生会員

サロンメンバー

29,000

34,000

44,000

8,000

24,000

*共催・協賛団体を含む
尚、それぞれの参加費にはテキスト代と消費税が含まれます。

お問合せ先

(公社)化学工学会関東支部 事務局
TEL03-3943-3527 FAX:03-3943-3530 E-mailinfoscej-kt.org

お申込み

○新参加申込みフォーム

プ ロ グ ラ ム

初日 115日(月) 09301710

時 間

講    演

講  師

09:30-09:40

第一企画委員長挨拶 

東京工業大学

松本 秀行

09:40-10:30

混相流シミュレーション 

神戸大学

 林 公祐 氏

10:30-11:20

乱流シミュレーション 

岡山大学

 関本 敦 氏

11:20-12:10

ナノスケールシミュレーション

大阪公立大学

 大森 健史 氏

12:10-13:00

― 昼休憩 ―

 

13:00-13:50

階層連携シミュレーションによるソフトマターの流動解析

京都大学 

 佐藤 健 氏

13:50-14:40

反応流・燃焼のシミュレーション

九州大学 

渡邊 裕章 氏

14:40-15:00

― 休憩  ―

 

15:00-15:50

製剤(粉体)のシミュレーション 

大阪公立大学 

大崎 修司 氏

15:50-16:40

食品加工のシミュレーション

大阪公立大学 

 増田 勇人 氏

16:40-17:10

総合討論

 

二日目 1月16日(火)  09:3017:00

09:30-10:00

流体シミュレーションのこれまでとこれから

アンシスジャパン(株)
     中嶋  進 氏

サイバネットシステム(株) 津田 俊幸 氏

10:00-10:30

化学・プロセス産業におけるオペレーショナル・エクセレンスのための技術革新

シーメンス(株)

 安成 太一 氏

10:30-11:00

COMSOL MultiphysicsRによる次世代化学工学の多重物理シミュレーション

計測エンジニアリングシステム(株)

 福川 真 氏

11:00-11:30

粉体・流体解析ソフトウェア「iGRAF」の解析機能と適用事例

(株)構造計画研究所

 松下 洋介 氏

11:30-12:20

化学工学分野におけるOpenFOAMの活用

大阪公立大学

 山本 卓也 氏

12:20-13:30

― 昼休憩 ―

 

13:30-14:00

高精度表面張力計算の取り組み

住友化学(株) 

 八重樫 優太 氏

14:00-14:30

粉体シミュレーションを用いた粉体攪拌反応器の解析 

出光興産(株) 

 坂倉 圭 氏

14:30-15:00

化学品製造プロセスにおける流体シミュレーションの活用

三菱ケミカル(株)  

 石羽 恭 氏

15:00-15:20

― 休憩 ―

 

15:20-15:50

化学メーカーにおける流れのシミュレーションの活用と今後

(株)ダイセル

 山田 剛 氏

15:50-16:20

撹拌装置設計におけるCFDシミュレーションの活用

佐竹マルチミクス(株)

 金子 晃 氏

16:20-16:50

総合討論 

 

17:00-18:00

名刺交換・交流会

 

近の化学工学講習会71
「カーボンニュートラルに貢献する・触媒反応工学」

化学工学会関東支部では、最近大きく前進した分野の成果や考え方を集成して解説すると共に、できるだけ次の数年間への問題提起を行うことを目的として 「最近の化学工学」講習会シリーズを企画しています。今年度のテーマ「カーボンニュートラルに貢献する触媒・反応工学」では、触媒の開発と設計、および反応器・反応プロセス開発の観点から、二酸化炭素排出量の削減に資する化学転換と有効利用技術について紹介します。初日は、触媒総論に加えて、具体例として二酸化炭素からのメタノール、ギ酸、メタン合成に関する触媒反応メカニズムと触媒反応器について紹介します。二日目は、二酸化炭素のケミカルや燃料への触媒転換、および触媒インフォマティックスと併せて、二酸化炭素の分離回収、反応プロセスと社会実装を紹介します。この機会に、皆さんと一緒にカーボンニュートラル実現に向けた課題を議論したいと考えています。なお、テキストとして講習会講師執筆による三恵社刊「カーボンニュートラルに貢献する触媒・反応工学」を使用します。皆様奮ってご参加下さい。

日  時

2023年 1月 16日()・17日(火)  0930 1700 

共  催

化学工学会反応工学部会

協 賛 先

化学工学会 反応工学部会 触媒反応工学分科会、化学工学会 エネルギー部会、
化学工学会 分離プロセス部会、化学工学会 環境部会、触媒学会、石油学会、
分離技術会、日本エネルギー学会、日本化学会、ゼオライト学会、水素エネルギー協会、日本ガス協会、触媒工業協会、新化学技術推進協会、石油化学工業協会、有機合成化学協会、他

開催形態

オンライン

定  員

100名 (定員になり次第募集を締切ります)

参 加 費

正会員

法人会員社員

会員外

学生会員

サロンメンバー

29,000

34,000

44,000

8,000

24,000

*共催・協賛団体を含む
尚、それぞれの参加費にはテキスト代と消費税が含まれます。

お問合せ先

(公社)化学工学会関東支部 事務局
TEL03-3943-3527 FAX:03-3943-3530 E-mailinfoscej-kt.org

お申し込み際の注意点(オンライン開催)

本講習会で作成した資料や配信動画は著作権のための、複写・録音・録画・転載・上映 無断公開を禁止いたします。
・多人数での視聴や複数端末に接続することを固くお断りいたします。
上記項目に同意して申込む。

お申込み

参加申込フォーム

プ ロ グ ラ ム

初日 116日(月) 09301700

時 間

講    演

講  師

09:30-09:40

第一企画委員長挨拶 

東京工業大学

大友 順一郎

09:40-10:00

カーボンニュートラルに貢献する触媒・反応工学

東京工業大学

多湖 輝興 氏

10:00-11:00

[基調講演] 二酸化炭素転換触媒総論

アイシーラボ

室井 城 氏

11:00-11:50

CO2水素化によるメタノール合成の触媒反応メカニズム

九州大学

中村 潤児 氏

11:50-13:00

― 昼休憩 ―

 

13:00-13:50

メタノール−工業化に向けて−

産業技術総合研究所

藤谷 忠博 氏

13:50-14:40

メタノール・ギ酸−反応機構に基づく触媒設計

産業技術総合研究所

姫田 雄一郎 氏

14:40-14:50

― 休憩  ―

 

14:50-15;40

産業排出CO2の資源化と固定化:革新的メタネーションで拓く新技術

静岡大学

福原 長寿 氏

15:40-16:30

メタネーション−固定床触媒反応器の反応・伝熱・流動を考慮した数値流体力学シミュレーション− 

名古屋大学

則永 行庸 氏

16:30-17:00

総合討論

 

二日目 1月17日(火)  09:3017:10

09:30-10:20

二酸化炭素からの炭化水素・オレフィン合成 

富山大学

椿 範立 氏

10:20-11:10

CO2膜分離

神戸大学 神尾 英治 氏

神戸大学 松岡 淳 氏

11:10-12:00

二酸化炭素とアルコール・アミンからの有機カーボネート・尿素誘導体合成

東北大学

冨重 圭一 氏

12:00-13:00

― 昼休憩 ―

 

13:00-13:00

触媒インフォマティクス

産業技術総合研究所

矢田 陽 氏

13:50-14:40

再生可能エネルギーからの燃料合成

成蹊大学

里川 重夫 氏

14:40-14:50

― 休憩 ―

 

14:50-15:40

二酸化炭素の触媒転換による燃料および化学原料の合成

株式会社IHI

鎌田 博之 氏

15:40-16:40

[基調講演]  カーボンニュートラル実現に向けた水素・CCU

産業技術総合研究所

高木 英行 氏

16:40-17:10

総合討論 

 

最近の化学工学講習会70
「進化するファインバブル技術と応用展開」

化学工学会関東支部では、最近大きく前進した分野の成果や考え方を集成して 解説す
ると共に、できるだけ次の数年間への問題提起を行うことを目的として 「最近の化学工学」
講習会シリーズを企画しています。今年度のテーマ「進化するファインバブル技術と応用
展開」では、発生および測定技術の飛躍的な進展にともない工業分野での応
用が多様化して
いるファインバブル技術について紹介します。初日はファインバブル技術の普及およびハン
ドリングについて概説するとともに、発生・測定技術に関する。

 最近の動向を紹介します。さらに、ファインバブルに関する省エネルギー・医療・食品・物質
成分野への応用例を紹介します。二日目はファインバブル反応場へのエネルギー付与効果につ
いて概説するとともに、
ファインバブル界面での物質移動・分散性、さらには社会的な需要が高い
洗浄操作
について紹介します。このように2日間でファインバブルについてミクロ的観点に着
した基礎事項とマクロ的な応用事例を学ぶことができる構成としています。なお、テキス
トとして講習会講師執筆による三恵社刊「最近の化学工学 70進化するファインバブル技術と
応用展開」を使用します。皆様奮ってご参加下さい。

日  時

2022年 3月 2日()7日(月)  0930 1700 

共  催

ファインバブル学会連合

協 賛 先

化学工学会 粒子・流体プロセス部会(気泡・液滴・微粒子分散工学分科会)、
化学工学会
反応工学部会(「反応場の工学」分科会マイクロナノバブル研究会)、日本ソノケミストリー学会、日本混相流学会、分離技術会、ファインバブル産業会、他

開催形態

会  場

オンライン

定  員

100名 (定員になり次第募集を締切ります)

参 加 費

正会員

法人会員社員

会員外

学生会員

サロンメンバー

29,000

34,000

44,000

8,000

24,000

*共催・協賛団体を含む
尚、それぞれの参加費にはテキスト代と消費税が含まれます。

お問合せ先

(公社)化学工学会関東支部 事務局
TEL03-3943-3527 FAX:03-3943-3530 E-mailinfoscej-kt.org

お申し込み際の注意点(オンライン開催)

本講習会で作成した資料や配信動画は著作権のための、複写・録音・録画・ 転載・上映 無断公開を禁止いたします。
・多人数での視聴や複数端末に接続することを固くお断りいたします。
上記項目に同意して申込む。

お申込み

参加申込フォーム

プ ロ グ ラ ム

初日 32日(水) 09301700

時 間

講    演

講  師

09:30-09:40

第一企画委員長挨拶 

東京工業大学

大友 順一郎

0940-10:30

[基調講演1]ファインバブルの普及およびハンドリングの進展 

慶應義塾大学

寺坂 宏一 氏
田中 俊也 氏

10:30-11:00

ファインバブル、ウルトラファインバブルの発生技術・発生法の比較

鹿児島大学 

五島 崇 氏

11:00-11:30

マイクロバブルの測定技術・測定手法

高知工業高等専門学校

秦 隆志 氏

11:30-12:00

ウルトラファインバブルの測定手法と新しい測定技術について 

京都大学 

上田 義勝 氏

12:00-13:00

― 昼休憩 ―

13:00-13:30

加圧溶解法を用いた発生法と評価方法 

(株)ニクニ

須山 徹 氏

13:30-14:00

ファインバブルの燃料への応用 

久留米工業高等専門学校

中武 靖仁 氏

14:00-14:30

ファインバブルの超音波診断・治療への応用 

帝京大学

鈴木 亮 氏

14:30-15:00

ファインバブルの有機合成への応用 〜グリーンものづくりに向けて〜

静岡大学

間瀬 暢之 氏

15:00-15:15

― 休憩  ―

15:15-15:45

ファインバブルの晶析技術への利活用 

日本大学 

松本 真和 氏

15:45-16:15

ファインバブルの食品・飲料の殺菌・酵素失活への応用 

日本獣医生命科学大学

小林 史幸 氏

16:15-17:00

総合討論

 

二日目 37日(月)  09:4016:30

09:40-10:30

[基調講演2] ファインバブル反応場へのエネルギー付与の応用 

千葉工業大学

尾上 薫 氏

10:30-11:00

オゾンファインバブルを用いた海水資源回収 

千葉工業大学

矢沢 勇樹 氏

11:00-11:30

ファインバブルと超音波の併用 

東京電機大学

小林 大祐 氏

11:30-12:00

ウルトラファインバブルの超音波プロセスへの応用

名古屋大学

安田 啓司 氏

12:00-13:00

― 昼休憩 ―

13:00-13:30

界面活性剤を含む系でのファインバブルの挙動

ライオンハイジーン(株)

渡部 慎一 氏

13:30-14:00

ファインバブルからのOHラジカル発生 

産業技術総合研究所

安井 久一 氏

14:00-14:30

ファインバブルの分散安定性 

信州大学

酒井 俊郎 氏

14:30-15:00

ファインバブル界面での物質移動 

慶應義塾大学

藤岡 沙都子 氏

15:00-15:15

― 休憩 ―

15:15-15:45

ファインバブルの洗浄への応用

共立女子短期大学

山口 庸子 氏

15:45-16:30

総合討論 

最近の化学工学講習会69

「バリューチェーンと単位操作から見たリサイクル」

化学工学会関東支部では、最近大きく前進した分野の成果や考え方を集成して 解説すると共に、できるだけ次の数年間への問題提起を行うことを目的として 「最近の化学工学」講習会シリーズを企画しています。今年度のテーマ「バリューチェーンと単位操作から見たリサイクル」では、近年のSDGsなどにみられるように、ますます社会からの要請が増しているリサイクルについて、各単位操作を改めて基礎的に解説すると共に、それらを組み合わせたリサイクルプロセスをシステムとして評価、最適化する手法について紹介します。初日は基調講演と各単位操作の概説、二日目はシステム評価の概説と、具体的な対象への実用化事例について紹介し、2日間で基礎から応用まで学ぶことができる構成としています。なお、テキストとして講習会講師執筆による三恵社刊「最近の化学工学 69バリューチェーンと単位操作から見たリサイクル」を使用します。皆様奮ってご参加下さい。

日時

20210112日(火)・13日(水)の二日間 

会場

オンライン

共催

(公社)化学?学会環境部会リサイクル分科会、早稲田大学理工学術院総合研究所

 

化学工学会分離プロセス部会、化学工学会粒子・流体プロセス部会、日本化学会、日本機械学会、日本金属学会、電気化学会、環境資源工学会、資源・素材学会、      分離技術会、日本LCA学会、粉体工学会、廃棄物資源循環学会、エネルギー・資源学会、粉体粉末冶金協会、静電気学会、日本粉体工業技術協会、日本粉末冶金工業会、太陽光発電協会、エコデザイン推進機構、日本溶媒抽出学会、軽金属学会、高分子学会、プラスチックリサイクル化学研究会、日本エネルギー学会、日本原子力学会、精密工学会、ガラス再資源化協議会,東京大学生産技術研究所非鉄金属資源循環工学寄付研究部門、他

定員

100  (定員になり次第募集を締め切りとさせて頂きますので、その旨ご了承ください)

・正会員

29,000

*(含協賛団体)

・法人会員

34,000

*(含協賛団体)

・学生会員

8,000

・会員外

44,000

サロンメンバー

24,000

  *それぞれの参加費には消費税・テキスト代が含まれます。

お申し込み際の注意点


本講習会で作成した資料や配信動画は著作権のための、複写・録音・録画・転載・上映
  無断公開を禁止いたします。
 
多人数での視聴や複数端末に接続することを固くお断りいたします。
上記項目に同意して申込む

Web申込み 
関東支部HP ( http:/www.scej-kt.org )の次回行事開催一覧の「最近の化学工学講習会69」をクリック後「参加申込みフォーム」をクリックするとフォームのウインドウが開きますので、必要事項を記入の上、ご送信ください。
FaxE-mailによる申込み 
下記関東支部事務局宛,「最近の化学工学講習会69」と明記し、会社・学校名、参加者指名、所属部署、郵便番号、住所、電話、Fax番号、E-mail アドレス、会員資格、参加費請求書送付の必要の有無をご記入の上お送りください。

参加申込フォーム

問合せ先

(公社)化学工学会関東支部 事務局
TEL:03-3943-3527 FAX:03-3943-3530 E-mailinfoscej-kt.org

プ

グ

 時  間

講    演

講  師

09:30-09:40

第一企画委員長挨拶

東京大学

大友順一郎

導入編

09:40-10:40

[基調講演1これからのリサイクルの方向性

東北大学

中村 崇 氏

10:40-11:20

処理]リサイクルのための破砕・粉砕とその応用

早稲田大学

所 千晴 氏

11:20-12:00

前処理]リサイクルのための物理選別とその応 物理選別

北海道大学

伊藤真由美氏

12:00-13:00

  <昼 休 憩>

13:00-13:40

湿式処理] リサイクルのための溶解・浸出とその応

千葉大学

松野 泰也氏

13:40-14:20

[湿式処理]リサイクルのための溶媒抽出・吸着とその応用  

産業技術

総合研究所

 

14:20-15:00

湿のための析出電析応用

千葉工業大学

小山 和也氏

15:00-15:10

 <休 息>

15:10-15:50

乾式処理リサイクルのための焙焼・燃焼とその応用

東北大学

飯塚 淳 氏

15:50-16:30

[乾式処理]リサイクルのため溶融

岩手大学

関本 英弘氏

16:30-17:10

[乾式処理]リサイクルのための還元とその応用

早稲田大学

山口 勉功氏

17:20-18:00

総合討論

二日目0113日(水)

<システム編>

09:30-10:30

[基調講演2
循環型生産システムにおける資源循環の評価と管理

早稲田大学

高田 祥三氏

10:30-11:10

サーキュラーエコノミーの考え方

東京大学

村上 進亮氏

11:10-11:50

ライフサイクルアセスメントとマテリアルフロー分析 

東京大学

菊池 康紀氏

11:50-13:00

<昼 休 憩>

のトピッ

13:00-14:00

[基調講演3リサイクルにおける物理選別の最前線

早稲田大学

大和田秀二氏

14:00-14:40

車載用蓄電池のリサイクルおよびその最新動向

本田技研工業

小丸 貴史氏

14:40-15:20

E-scrapのリサイクルおよびその最新動向

JX()

鈴木 義昭氏

15:20-15:30

休 息>

15:30-16:10

太陽光パネルのリサイクルおよびその最新動向

東北大学

白鳥 寿一氏

16:10-16:50

プラスチックのリサイクルおよびその最新動向

福岡大学

八尾 滋 氏

16:50-17:20

総合討論


最近の化学工学講習会68

塗布・乾燥技術の基礎とものづくり
ー新素材の利用と次世代デバイスへの展開

 

化学工学会関東支部では、最近大きく前進した分野の成果や考え方を集成して解説するとともに、できるだけ次の数年間への問題提起を行うことを目的として「最近の化学工学」講習会シリーズを企画しています。今年度は、塗布膜の形成と乾燥操作からなる塗布技術について、過去10年間におけるこの分野の進展を整理すると共に、今後の発展の方向性を議論します。関連する産学官の技術者、研究者を講師に迎え、塗布技術の基本的な考え方から、プロセス理解のポイント、塗布乾燥欠陥や微細構造の制御法まで、最先端のプロセスサイエンスに基づいて解説します。また塗布乾燥装置について、実務に役立つ設計・運転技術と、最近の開発動向を紹介します。さらにプリンタブルエレクトロニクスや新材料への展開・数値解析技術の進展についてそれぞれ最新動向をまとめることで、塗布技術の基礎から応用までを包括的に理解して頂ける場を提供いたします。なお、テキストとして講習会講師執筆による三恵社刊「最近の化学工学 68塗布・乾燥技術の基礎と応用」を使用します。皆様奮ってご参加下さい。 

日時

20200120日(月)・21日(火)の二日間 初日講演了後に交流会を開催


  早稲田大学55号館第2会議室 

定員

70  (定員になり次第募集を締め切りとさせて頂きますので、その旨ご了承ください)



正会員(協賛団体含む)31,000円、法人会員36,000円、学生会員10,000円、
会員外46,000

*1日のみ参加の場合:正会員(含協賛団体)18,000円,法人会員(含協賛団体)の社員23,000円,学生会員8,000円,会員外33,000円,サロンメンバー15,000

なお、それぞれの参加費には消費税・テキスト代が含まれます。




*参加申込みの方はこちらから → 【申込フォーム】

FaxE-mailによる申込み 
下記関東支部事務局宛,「最近の化学工学講習会68」と明記し、会社・学校名、参加者指名、所属部署、郵便番号、住所、電話、Fax番号、E-mail アドレス、会員資格、参加費請求書送付の必要の有無をご記入の上お送りください。




申し込み先:公益社団法人 化学工学会関東支部事務局
112-0006東京都文京区小日向4-6-19共立会館内
TEL:03-3943-3527FAX: 03-3943-3530 E-mail: info@scej-kt.org
支払方法:受付後、参加証と共にお送りする振替用紙にて事前にお振り込みください。
     当日、会場での現金払いも可能です。当日になってのキャンセルの場合は参加費を
     請求させていただきます。

 

プ

グ

時 間

講    演

講  師

09:25-09:30

第一企画委員長挨拶

東京大学

大友順一郎

基礎編)>

 

 

 

09:30-10:10

種々の塗布方式の歴史と変遷 

元富士フイルム

宮本 公明氏

10:10-10:50

塗布流動の基礎

ダウ・東レ

津田 武明氏

10:50-11:30

レオロジーの基礎

神戸大学

菰田 悦之氏

11:30-12:10

スラリ−分散・凝集制御

法政大学

森 隆昌氏

12:10-13:00

昼休憩

13:00-13:40

流れと表面張力

埼玉大学

本間 俊司氏

13:40-14:20

スロットダイ塗布

ヒラノテクシード

笹野 祐史氏

14:20-15:00

グラビア塗布の概要およびプロセス管理

富士機械工業

三浦 秀宣氏

15:00-15:20

休憩

15:20-16:00

電子線の産業利用

岩崎電気

武井 太郎氏

16:00-16:40

赤外線を用いた塗布膜乾燥プロセスの特徴と効果

日本ガイシ

近藤 良夫氏

16:40-17:20

最近の学術動向と計測評価手法の進展 

九州工業大学

山村 方人氏

17:20-18:00

印刷型有機集積回路とIoTセンサ応用

山形大学

時任 静士氏

17:20-18:00

総合討論

 

 

18:15-19:30

交流会

 二日目 0121日(火)

<応用編>

10:00-10:40

ウエラブル・デバイスの印刷形成と材料に求められる課題 

DKNリサーチ

沼倉 研史氏

10:40-11:20

微細印刷のパターニング原理と応用プロセス

産総研

日下 靖之氏

11:20-12:00

二次電池、燃料電池の電極スラリーモデルのレオロジー昼休憩

豊田中央研究所

中村 浩 氏

12:00-13:00

昼休憩

13:00-13:40

クレースト:ソリューションキャスティングによる高付加価値製品開発

産総研

蛯名 武雄氏

13:40-14:20

セルロースナノファイバーの構造・基礎特性と塗布・乾燥分野への応用と課題

東京大学

磯貝 明氏

14:20-15:00

塗布乾燥シミュレーション

アドバンストソフト

富塚 孝之氏

15:00-15:20

総合質疑・休憩

15:20-16:00

ナノ粒子の表面設計による液中分散制御 

横浜国大

飯島 志行

16:00-16:40

乾燥に伴う界面変形:液液および固液界面での物質移動 

東京農工大学

稲澤 晋 氏

16:40-17:00

総合討論     

 

 

最近の化学工学講習会67
「進化する燃料電池・二次電池
−反応・構造・製造技術の基礎と未来社会を支える電池技術−」
日  時  2019年02月20(水)〜21(木) 09:30 〜 17:30
会  場

東京大学本郷キャンパス工学部5 号館1 階51 講義室 〒113-8654 東京都文京区本郷 7-3-1
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_06_j.html(TEL 03-3812-2111(代表))

共  催 (公社)化学工学会エネルギー部会、同材料界面部会
協  賛 化学工学会反応工学部会、電気化学会、日本化学会、日本エネルギー学会、日本セラミックス協会、水素エネル
ギー協会、日本機械学会、応用物理学会
2月20日(水)  講    師     
09:25-09:30 第一企画委員長挨拶 埼玉大学 本間 俊司 氏
09:40-09:40 全体紹介 東京大学 大友 順一郎 氏
プログラム 「基礎編」 <燃料電池・二次電池の電極反応・輸送過程の基礎(電極反応、物質輸送、伝熱)>
09:40-10:30 電気化学・電極反応の基礎と固体酸化物形燃料電池の新たな展開 東京工業大学 伊原 学 氏
10:30-11:10 物質輸送 九州大学 井上 元 氏
11:10-11:50 伝熱 三重大学 西村 顕 氏
13:00-13:40 電池開発を支える計算技術 物質・材料研究機構 古山 通久 氏
13:40-14:30 塗布技術の基礎と電極構造形成 九州工業大学 山村 方人 氏
応用編I: <電池技術を支える電極材料と電極構造/モルフォロジーの制御、および新電池技術>
14:40-15:20 固体高分子形燃料電池 (PEFC) 東京工業大学 田巻 孝敬 氏
15:20-16:00 直接メタノール形燃料電池 (DMFC) 群馬大学 中川 紳好 氏
16:10-16:50 固体酸化物形燃料電池(SOFC) 東京大学 菊地 隆司 氏
16:50-17:30 レドックスフロー電池 群馬大学 石飛 宏和 氏
16:50-17:30 総合討論
16:50-17:30 交流会
2月21日(木) 「産業応用編」
応用編II <電極材料および燃料電池/二次電池の製造技術>
09:50-10:30 リチウムイオン電池(LIB) 東京工業大学 谷口 泉 氏
10:30-11:10 生産技術:電極形成への応用(1): LIB 編
‐リチウムイオン電池電極工程におけるコーター技術の最新動向‐
東レエンジニアリング 渡邉 敦 氏
11:10-11:50 生産技術:電極形成への応用(2): SOFC 編
‐SOFC の形状・構造・材料の多様性とその製造プロセス‐
東京ガス株式会社 松崎 良雄 氏
<電気化学測定手法の基礎>
13:00-13:40 電極反応の電気化学測定手法 信州大学 福長 博 氏
<低炭素・脱炭素社会に向けた未来の電池技術>
13:40-14:20 将来の超低炭素社会の姿とそこに求められる技術的選択肢 早稲田大学 中垣 隆雄 氏
14:20-15:00 全固体リチウム電池 大阪府立大学 林 晃敏 氏
15:00-15:40 ナトリウムイオン電池 東京大学 大久保 將史 氏
16:00-16:40 固体アルカリ燃料電池 東京工業大学 山口 猛央 氏
16:40-17:20 水蒸気電解による水素製造 東芝エネルギーシステムズ 吉野 正人 氏
17:20-17:40 全体総合討論

最近の化学工学講習会66
「多様化するニーズに応えて進化するミキシング」
日  時  2017年01月16(月)〜17(火) 09:30 〜 17:30
会  場

東京理科大学 森戸記念館 1階第2フォーラム
(〒
162-0825 東京都新宿区神楽坂4-2-2
地 図:http://www.tus.ac.jp/info/access/kagcamp.html

共  催 (公社)化学工学会 粒子・流体プロセス部会 ミキシング技術分科会
協  賛 日本混相流学会、晶析分科会、材料分科会、粉体工学会、日本粉体工業技術協会、日本香粧品学会、
成形加工学会、日本計算力学連合、日本食品工学会、日本機械学会、高分子学会、開発型企業の会、
バイオインダストリー協会
プログラム 1月16日(月) 「基礎編」
09:40-10:30 基調講演 総論 鶴岡工業高等専門学校 高橋 幸司氏
10:30-11:20 基礎(撹拌所要動力の推算 名古屋工業大学 加藤 禎人氏
11:20-12:10 固液撹拌槽内の諸現象の定量化 横浜国立大学 三角 隆太氏
13:10-13:40 攪拌機の最適選定およびトラブル事例 青木() 寺尾 昭二氏
13:40-14:10 用途別撹拌翼・撹拌装置の開発事例 佐竹化学機械工業 吾郷 健一氏
14:10-14:40 小型撹拌翼の開発事例 住友重機械プロセス機器(株) 竹中 克英
14:50-15:20 高速攪拌機を用いた乳化分散技術 プライミックス 春藤 晃人
15:20-15:30 エムレボの挑戦 羽根のない撹拌体の導入事例と今後の展望( エムレボ・ジャパン 会田 直樹氏
16:00-16:40 総合討論 東京工業大学 吉川 史郎氏
1月17日(火) 「産業応用編」
09:30-10:20 流体混合機構の新しい考え方 大阪大学 井上 義朗氏
10:20-11:10 流れ場のフルボリューム計測と攪拌乱流への適用 横浜国立大学 西野 耕一氏
11:20-12:10 スタティックミキサーの混合原理とその応用 慶應義塾大学 植田 利久
13:00-13:30 CFDによる攪拌解析技術 アンシス・ジャッパン 中嶋 進氏
13:30-14:00 OpenFOAMによる撹拌槽解析 (株)OCAEL  今野 雅
14:00-14:30 化粧品製造プロセスにおける撹拌混合の評価について ()資生堂 横川 佳浩氏
14:50-15:10 生産技術としてのミキシング技術開発と実用化 (株)カネカ 鷲見 泰弘
15:10-15:40 ローター・ステーター型ミキサーの性能評価方法とスケールアップについて ()明治 神谷 哲氏
15:50-16:40 全体総合討論 東京理科大学 庄野 厚氏


最近の化学工学講習会 65
「物性推算とその応用」
日  時  2016年01月21(木)〜22(金) 09:30 〜 17:15
会  場

東京理科大学 森戸記念館 1階第2フォーラム(〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-2-2
地 図:http://www.tus.ac.jp/info/access/kagcamp.html

共  催 化学工学会基礎物性部会
協  賛 化学工学会超臨界流体部会,分離プロセス部会,材料・界面部会晶析技術分科会,システム・情報・シミュレーション部会,開発型企業の会,日本化学会,分離技術会,石油学会,触媒学会,日本冷凍空調学会,日本プロセス化学会(予定)
プログラム 1月21日 「導入編」「基礎編」
09:35-10:25 導入編 渇棊p物性研究所  大場 茂夫氏
10:25-11:15 測定法と測定精度:平衡物性 日本大学 栗原 清文
11:25-12:15 数学的表現(モデル):グループ寄与法 日本大学  栃木 勝己氏
13:20-14:10 Helmholtz型状態方程式 九州産業大学  赤坂 亮 氏
14:10-15:00 冷媒を含む作動流体の利用動向 日本大学  田中 勝之氏
15:10-16:00 量子化学計算を利用した相平衡の推算 東京工業大学  下山 裕介氏
16:00-16:50 シミュレータ上に搭載された物性モデル群の活用 〜物性推算法の歩き方 東洋エンジニアリング(株)  佐々木正和氏
16:50-19:00 総括質疑 交流会
1月22日 「産業応用編」
09:30-10:20 エネルギー産業:液化天然ガス 千代田化工建設梶@ 汐崎 徹 氏
田口 智将氏
10:20-11:10 エネルギー産業:ハイドレート 産業技術総合研究所 清野 文雄氏
11:20-12:10 抽出蒸留検討に於けるプロセス合成手法適用事例の報告 三井化学(株)  岡本 悦郎氏
13:10-14:00 医薬品の物性 結晶多形の熱力学的安定性評価 エーザイ(株) 南園 拓真氏
14:00-14:50 セメント製造プロセスシミュレーションと熱力学物性 宇部興産(株) 横田 守久氏
15:00-15:50 アスペンテック社プロセスシミュレータの物性推算システム アスペンテックジャパン  鈴木 照彦氏
15:50-16:40 プロセスシミュレーションにおける次世代物性推算法の活用状況( シュナイダーエレクトリック  広浜 誠也氏
16:40-17:00 総括質疑

最近の化学工学講習会 64
「晶析工学は、どこまで進歩したか
日  時  2015年01月15(木)〜16(金) 09:30 〜 17:15
会  場 早稲田大学 西早稲田キャンパス55号館 S2階第3会議室(〒169-8555 新宿区大久保3-4-1
地  図:http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html)
共  催 (公社)化学工学会材料界面部会 晶析技術分科会
協  賛  分離技術会
プログラム 1月15日 晶析基礎概念の展開」
09:00-09:50 固液平衡と晶析 兵庫県立大学 前田 光治氏
09:50-10:40 核化速度と準安定領域 岩手大学 久保田 徳昭氏
10:50-11:40 結晶成長の実際 東京農工大学 滝山 博志氏
11:40-12:30 撹拌型晶析槽内における撹拌羽根への結晶粒子の衝突現象と微粒子発生-撹拌操作から結晶を考える 横浜国立大学 三角 隆太氏
13:30-14:20 溶液構造を理解した晶析 大阪市立大学 大嶋 寛氏
14:20-15:00 医薬品分野における晶析 武田薬品工業 高須賀 正博氏
15:20-16:00 晶析操作のシミュレーション 日揮 小針 昌則氏
16:00-16:40 晶析分野におけるPAT メトラートレド 高井 浩希氏
16:40-19:00 総括質疑 交流会
1月16日 晶析装置はどこまで進歩したか
09:30-10:10 晶析装置設計のポイント カツラギ工業 三木 秀雄氏
10:10-10:50 晶析装置の展開 月島機械 須田 英希氏
11:00-11:40 晶析と晶析を利用した超高純度精製 潟Nレハ 大田原健太郎氏
11:40-12:30 固液分離から晶析を考える 名古屋大学 入谷 英司氏
13:30-14:20 ナノ・マイクロ結晶の反応晶析 新潟大学 三上 貴司氏
14:30-15:10 環境分野における晶析の展開 水ing 島村 和彰氏
15:30-16:10 蓄熱材開発に貢献する晶析技術 早稲田大学 渡辺 裕之氏
16:20-16:50 化学分野における晶析プロセスの構築 三菱化学(株)  浅谷 治生氏

最近の化学工学講習会 63
ここまできた膜分離プロセス〜基礎から応用
日  時  2014年01月21(火)〜22(水) 09:30 〜 17:15
会  場  東京理科大学 森戸記念館 第1フォーラム
 〒162-0825  東京都新宿区神楽坂4-2-2 (TEL 03-5225-1033 )
共  催 (公社)化学工学会分離プロセス部会
協  賛  分離技術会








 01月21(火) 10:00〜17:00  「高分子膜分離プロセス」
10:00-11:00 高分子膜概要・膜ファウリング 神戸大学 松山 秀人氏
11:00-11:45 ガスバリア膜 明治大学 永井 一清氏
11:45-13:00 昼休憩
13:00-13:45 高分子ガス分離膜の現在、未来 首都大学東京 川上 浩良氏
13:45-14:30 高分子膜中の分子透過機構:溶解拡散機構 神奈川科学技術アカデミー 黒木 秀記氏
14:30-15:15 膜分離プロセス解析 東京工業大学 伊東 章氏
15:30-16:00 多孔体膜の分析法 日本ベル(株) 千賀 義一氏
16:00-16:30 未来の人工膜:分子認識ゲート膜を例として 東京工業大学 山口 猛央氏
16:30-17:00 総括質疑
17:30-19:00 交流会
 01月22(水) 09:30〜17:15 「無機膜分離プロセス」
09:30-10:15 CVD法を用いた気体分離シリカ膜の作製とその性能 工学院大学 赤松 憲樹氏
10:15-11:00 ゼオライト膜 早稲田大学 松方 正彦氏
11:00-11:45 炭素膜   (独)産業技術総合研究所 吉宗 美紀氏
11:45-13:00 昼休憩
13:00-13:45 金属膜の水素透過特性 (独)産業技術総合研究所 原 重樹氏
13:45-14:30 膜反応器による気相反応の促進と選択性向上 宇都宮大学 伊藤 直次氏
14:30-15:15 無機分離膜の透過機構 芝浦工業大学 野村 幹弘氏
15:30-16:15 シミュレーション 工学院大学 高羽 洋充氏
16:15-16:45 ゼオライト分離膜の応用 高含水溶媒脱水用のチャバサイト型ゼオライト膜の実用化 三菱化学(株) 佐藤 公則氏
16:45-17:15 総括質疑
最近の化学工学講習会 62
いま必要な蒸留技術」
日  時  2012年 11月 26(月)〜27(火) 10:00 〜 17:00
会  場  東京理科大学 森戸記念館 第1フォーラム 162-0825  東京都新宿区神楽坂4-2-2  (TEL 03-5225-1033 )
共  催 (公社)化学工学会分離プロセス部会
協  賛  分離技術会
プログラム  
時 間 講             演 講 師
 11月26(月) 「蒸留技術の基礎」 10:00〜16:50  
10:00-11:00 蒸留技術の基礎と今後の展望 東京理科大学 大江 修造氏
11:00-12:00 気液平衡測定と推算 三井化学梶@ 岩壁 幸市氏
12:00-13:30 昼休憩
13:30-14:30 蒸留プロセスのシミュレーション 名古屋工業大学  森 秀樹 氏
14:30-15:30 蒸留プロセス設計およびインターナル 東洋エンジニアリング梶@ 若林 敏祐氏
15:30-16:30 溶剤回収用バッチ蒸の運転 三丸化学梶@ 鈴木 泰彦氏
16:30-17:00 総括質疑
17:00-19:30

交流会

11月27日(火) 「最近の蒸留技術」 10:00〜17:00  
10:00-11:00 内部熱交換型蒸留技術

(独)産総研 

中岩 勝 氏

11:00-12:00 自己熱再生蒸留技術 東京大学  ?蔗 寂樹 
12:00-13:30 昼休憩
13:30-14:30 塔分割型蒸留技術

住重プラントエンジニアリング

小野 剛 氏

14:30-15:30 反応蒸留技術 山形大学  松田 圭悟氏
15:30-16:30 プラントシミュレーション技術 慣メガシュミュレーション    横山 克己氏
16:30-17:00

総括質疑

 
テキスト  テキスト販売中! (税・送料込み 2500円)
 
 ご希望の方は (1)希望テキスト名  (2)ご氏名  (3)ご所属  (4)送付先住所  (5)連絡先  をご記入の上、
 メール(info@scej-kt.org)にてお申込み下さい。

最近の化学工学講習会61
「設備保全業務の『見える化』とその応用」
     ―リスクベース保全のためのフレームワーク―」
日  時  2012年 2月 23(木)〜24(金) 10:00 〜 17:00
会  場  日本化学会化学会館6階 101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5  (TEL 03-3292-6161 )
共  催 (公社)化学工学会安全部会
プログラム  
時 間 講             演 講 師
  2月23(木) 10:00〜16:50  
10:00-11:00 論理的な安全技術の体系化 東京工業大学名誉教授 仲 勇治氏
11:00-12:00 設備保全業務の「見える化」手法 東京工業大学 渕野 哲郎氏
3つのグループによる事故等の事例とそれに対して従来とられてきた対策の紹介
13:00-13:40 第1グループ
 第1G不適切な工事によるLPGの漏洩火災 鹿島石油 石井 周栄氏
 第1G 配管取替えの際パージ作業中の配管漏洩事例     富士石油 細田 和敬氏
13:40-14:20 第2グループ
 第2G 配管縁切り不備に夜保全工事中の漏洩事故 東レ東燃機能膜合同会社 竹原 毅氏
 第2G 蒸留工程におけるリボイラーチューブの開口 潟gクヤマ 篠原 仁氏
14:20-15:00 第3グループ
 第3G LCEとしての技術体系(本社機能との連携) 三菱化学 宮澤 正純氏
 第3G 本社-工場間の情報連携 旭化成ケミカルズ 高木 伸二氏
15:20-16:00 設備保全業務プロセスモデルの必要性とアプローチ 東京工業大学 渕野 哲郎氏
16:00-16:50 設備保全業務プロセスモデル(IDEF0)による業務の見える化 (独)安全衛生総合研究所 島田 行恭氏
17:00-18:30

交流会

  2月24日(金) 10:00〜17:00  
10:00-12:00 設備保全業務プロセスを用いた、事故・トラブル事例の解析(1) 1日目講師が分担
 ・「不適切な工事によるLPGの漏洩火災」の解析
 ・「配管取り替えの際のパージ作業中の配管漏洩」の解析
 ・「配管縁切り不備による保全工事中の漏洩事故」の解析
 ・「蒸留工程におけるリボイラーチューブの開口」の検討
13:00-14:15 設備保全業務プロセスを用いた、事故・トラブル事例の解析(2) 1日目講師が分担
 ・「LCEとしての技術体系(本社機能との連携)」の解析
 ・「本社-工場間の情報連携」の解析
14:45-16:30 グループ討議及びプレゼンテーション 東京工業大学 渕野 哲郎氏
16:30-17:00 総括質疑
 
テキスト  テキスト販売中! (税・送料込み 2500円)
 
 ご希望の方は (1)希望テキスト名  (2)ご氏名  (3)ご所属  (4)送付先住所  (5)連絡先  をご記入の上、
 メール(info@scej-kt.org)にてお申込み下さい。
最近の化学工学講習会 60
「先端産業における最新塗布技術の応用事例」
日 時  2009年 11月 16日(月)−17日(火)  09:30〜16:45
会 場  東京理科大学理想会館
共 催  (社)化学工学会材料界面部会
プログラム
時 間 講 演 講 師
 10月20日(月)   企業における最新塗布技術の応用事例を中心に
10:00-10:50 コーティング技術の最新動向と展望 日鉄住金鋼板 金井 洋 氏
10:50-11:40 フレキシブルディスプレイ用透明導電性フィルム 帝人蒲Z合技術研究所

花田 亨 氏

12:50-13:40 紙パルプ産業における最新高速塗工機 王子製紙叶サ紙技術研究所 柳沢 健司 氏
13:40-14:30 粘着剤の物性と塗工時の問題点及び対策 日東電工潟eープ事業部門開発統括部 戸崎 裕 氏
14:30-15:20 高精度塗布におけるウェットコーティング・乾燥装置 潟qラノテクシード 大森 克洋 氏
15:35-16:25 間欠塗工用ダイコーティング 東レエンジニアリング 藤田 和彦 氏
16:25-17:15 グラビアコーティングの最新動向(仮題) 富士機械工業滑J発部 三浦  秀宣 氏
 17:30-19:00 交 流 会
 10月21日(火)    最新塗布技術のモデリングと理論を中心に
9:30-10:20 ウェブハンドリング理論 東海大学工学部 橋本 巨 氏
10:20-11:10 インクジェット成膜法における液滴挙動 九州大学大学院工学研究院 深井 潤 氏
11:10-12:00 コーティングの流動解析 三菱製紙椛麹研究所 安原 賢 氏
13:10-14:00 乾燥欠陥の最近の解析事例 州工業大学大学院物質工学研究系 山村 方人 氏
14:00-14:50 乾燥誘起相分離・光誘起重合相分離によるナノ・マイクロ微細構造形成 京都大学 瀧 健太郎 氏
15:05-15:55 塗布とレオロジー 日本ペイント鰹報システム部 上田 隆宣 氏
15:55-16:45 固体高分子形燃料電池触媒膜と塗工プロセス 神戸大学 菰田 悦之 氏
テキスト テキスト販売中! (税・送料込み 4800円)
 
 ご希望の方は (1)希望テキスト名  (2)ご氏名  (3)ご所属  (4)送付先住所  (5)連絡先  をご記入の上、
 メール(info@scej-kt.org)にてお申込み下さい。

最近の化学工学講習会 59
「流動層技術の最近の進展」
日 時  2008年 10月 20日(月)−21日(火)  9:30〜17:30
会 場  東京理科大学森戸記念館
共 催  化学工学会粒子・流体プロセス部会流動層分科会
プログラム
時 間 講 演 講 師
 10月20日(月)
10:30-11:20 流動層燃焼装置内の粒子磨耗が反応とエミッション
に」及ぼす影響
新潟大学 清水 忠明氏
11:20-12:10 流動層のDEMシミュレーション技術 岡山理科大学 桑木 賢也氏
13:30-14:20 固気流動層を用いた乾式比重分離技術の開発 岡山大学 押谷 潤 氏
14:20-15:10 付着性の強い微粉ならびにその飛び出し現象を利用
する流動化技術
鹿児島大学 中里 勉 氏
15:30-16:20 流動層内での付着性微粉体の凝集体形成 叶V造粒技術
 研究所
西井 和夫氏
16:20-17:10 回転式流動層を用いた微粒子プロセッシング 大阪府立大学 綿野 哲 氏
 17:30〜 交 流 会
 10月21日(火)
09:30-10:20 減圧流動層内における乾燥特性 静岡大学    立元 雄治氏
10:20-11:10 流動層吸着装置とその技術 敢レハエンジニアリング 松岡 毅 氏
11:10-12:00 キャパシタンス・プロセス・トモグラフィー法によ
る流動内の粉粒体濃度分布計測
日本大学    武居 昌宏氏
13:20-14:10 磁気共鳴画像法による粒子系混相流の可視化・計測 大阪大学 川口 寿裕氏
14:10-15:00 過給器と加圧流動層燃焼を組み合わせた下水汚泥焼
却炉の開発
(独)産総研 鈴木 善三氏
15:20-16:10 微粒子流動層の流動に関するメカにスティックモデル 山崎 量平氏
16:10-17:00 流動触媒層における流動状態の観察と反応への影響
について
鹿児島大学     甲斐 敬美氏
テキスト テキスト販売中! (税・送料込み 4800円)
 
 ご希望の方は (1)希望テキスト名  (2)ご氏名  (3)ご所属  (4)送付先住所  (5)連絡先  をご記入の上、
 メール(info@scej-kt.org)にてお申込み下さい。

最近の化学工学講習会 58
超臨界流体技術の実用化最前線
日 時  2007年 12月 4日(火)−5(水)  10:00〜17:30
会 場  早稲田大学理工学部(大久保キャンパス) 55号館第3会議室
共 催  化学工学会超臨界部会
協 賛   基礎物性部会    日本高圧力学会    分離技術会
プログラム
時 間 講 演 講 師
 12月 4日(火)
10:00-10:15 【全体概要】超臨界流体技術の概要  静岡大学      佐古  猛 氏
10:15-11:05 【抽出総論】超臨界流体による抽出・分離技術の進展  熊本大学      後藤 元信 氏
11:05-11:45 【抽出事例】SFC法によるキラル化合物の工学分割  ダイセル化学工業  宮澤 賢一郎 氏
11:45-12:25 【抽出事例】超臨界流体を用いた半導体洗浄技術  元ソニー       服部  毅 氏 
12:25-13:25 *休 憩
13:25-14:15 【材料総論】超臨界法による超粒子創製  東北大学     阿尻 雅文 氏
14:15-14:55 【材料事例】超臨界二酸化炭素を利用した機能性複合粉体の開発  花王        大崎 和友 氏
14:55-15:10 *休 憩
15:10-15:50 【材料事例】超臨界流体を利用したナノ構造材料(多孔体・触媒・複合材料)の作製  豊田中央研究所  若山 博昭 氏
15:50-16:30 【材料事例】超臨界二酸化炭素を用いた医薬品の微粒子化と結晶形制御  千葉大学      森部 久仁一 氏
16:30-17:10 【材料事例】超臨界流体中での薄膜堆積法 〜原理,特徴,差別化要素〜  山梨大学      近藤  英一 氏
 17:30〜 交 流 会
 12月 5日(水)
10:00-10:50 【合成総論】超臨界流体を用いた有機合成の優位性  宇都宮大学    葭田 昌昭 氏
10:50-11:30 【合成事例】超臨界流体を利用した分析技術の最近の動向  日本分光     堀川 愛晃 氏
11:30-12:10 【合成事例】食品原料の高温高圧水加工・抽出技術  サントリー     中原 光一 氏
12:10-13:10 *休 憩
13:10-14:00 【環境・エネルギー総論】環境・エネルギー分野への超臨界水の応用  東京大学      大島 義人 氏
14:00-14:40 【環境・エネルギー事例】押出機を用いた超臨界流体用固体連続処理プロセス  日立電線      後藤 敏晴 氏
14:40-14:55 *休 憩
14:55-15:35 【環境・エネルギー事例】亜臨界水によるFRPのケミカルリサイクル  松下電工      中川 尚治 氏
15:35-16:15 【環境・エネルギー事例】超臨界水を用いた放射性廃棄物処理  東芝        赤井 芳恵 氏
16:15-16:55 【環境・エネルギー事例】家畜排泄物の超臨界水ガス化技術の開発について  中国電力      清水 嘉久 氏
テキスト テキスト販売中! (税・送料込み 4800円)
 
 ご希望の方は (1)希望テキスト名  (2)ご氏名  (3)ご所属  (4)送付先住所  (5)連絡先  をご記入の上、
 メール(info@scej-kt.org)にてお申込み下さい。

最近の化学工学講習会 57
粒子・流体解析 −数値シミュレーションの展望と実践事例−
日 時  2007年 2月 15日(木)−16(金)  10:00〜17:00
会 場  東京理科大学 森戸記念館
共 催  (社)化学工学会 粒子・流体プロセス部会
プログラム
時 間 タイトル 講 師
 2月 15日(木)
10:00-11:00  流動・移動現象の基礎方程式  東京工業大学      吉川 史郎 氏
11:00-12:00  乱流モデル検証に向けた複雑乱流の全場計測の取り組
 み
 横浜国立大学       西野 耕一 氏
12:00-12:30  PHOENICSを使用した移動境界シミュレーションの化学工
 学に対する 応用
 CHAM           木村 武紀 氏
13:30-14:00  粉体シミュレーション事例  電気化学工業(株)    向 永治郎 氏
14:00-14:30  ポピュレーションバランス法による動的粒子径分布の解析  フルーエント・
  アジアパシフィック 
中嶋  進 氏
14:30-15:00  CFD解析を用いた気泡塔型コンデンサーのスケールアッ
 プ事例
 東洋エンジニアリング(株)  家合 克典 氏
15:15-15:45  水処理装置の流体解析 −加圧浮上装置-  栗田工業(株)       寺嶋 光春 氏
15:45-16:15  水処理・鉄鋼・プロセス分野におけるCFDの適用事例  JFE技研(株)       功刀  亮  氏 
16:15-16:45  1日目討論
 2月 16日(金)
10:00-11:00  流体シミュレーション手法の最近の状況  慶應義塾大学       植田 利久 氏
11:00-12:00  化学工学における粒子・流体解析のこれまでとこれから  (株)アールフロー     竹田  宏 氏
12:00-12:30  高温加熱装置内の温度分布と外界気象変動の影響  旭硝子(株)         大柿 聡  氏
13:40-14:10  固液混相流シミュレーション結果の検証  日本ゼオン(株)      近藤 伸一 氏
14:10-14:40  化学会社における流体解析の活用事例  三井化学(株)       梶川真一郎氏
15:00-15:30  流動床反応器(ベンチスケール)におけるブテン分解反
 応の解析
 出光興産(株)      坂倉  圭 氏
15:30-16:00  反応器設計における多相流流体解析技術の活用  三菱化学(株)      石羽  恭 氏
16:15-16:45  2日目討論
テキスト テキスト販売中! 
 
 ご希望の方は (1)希望テキスト名  (2)ご氏名  (3)ご所属  (4)送付先住所  (5)連絡先  をご記入の上、
 メール(info@scej-kt.org)にてお申込み下さい。

最近の化学工学講習会 56
先端医療における化学工学
日 時  2004年 12月 9日(木)  9:05 〜 17:35
会 場  早稲田大学理工学部  55号館N棟 1階 大会議室
共 催  (社)化学工学会バイオ部会
協 賛  組織工学会  (財)日本再生医療学会   (社)日本生物工学会   (社)日本人工臓器学会
プログラム
時 間 タイトル 講 師
9:10-9:50  タグ付き薬物  東京大学大学院       山本 健二 氏
9:50-10:30  非侵襲そして非拘束での生体情報採取  横浜国立大学大学院    小泉 淳一 氏
10:30-11:10  抗体工学の進歩による免疫診断・治療分野の技術革新  東京大学大学院      上田 宏   氏
11:10-11:50  磁性微粒子を用いたガンの温熱療法  名古屋大学大学院     井藤 彰   氏
12:40-13:20  コンピュータシミュレーションによる人工肺モジュールの至適設計  早稲田大学大学院     酒井 清孝 氏
13:20-14:00  人工血液の開発の現状と展望  早稲田大学          武岡 真司 氏 
14:00-14:40  特異的細胞分離技術の開発  名古屋大学大学院     上平 正道 氏
14:55-15:35  細胞シート工学を用いた組織・臓器再生  東京女子医科大学     大和 雅之 氏
15:35-16:15  組織培養における細胞評価  大阪大学大学院        紀ノ岡 正博 氏
16:15-16:55  三次元造型技術と肝前駆細胞を用いた埋め込み型肝組織構築
 へのアプローチ
 東京大学大学院     酒井 康行 氏
16:55-17:35  腎組織工学  筑波大学           王  碧昭 氏
テキスト  テキスト販売中! 
 
 ご希望の方は (1)希望テキスト名  (2)ご氏名  (3)ご所属  (4)送付先住所  (5)連絡先  をご記入の上、
 メール(info@scej-kt.org)にてお申込み下さい。


最近の化学工学講習会 55
21世紀の循環型社会を支えるエネルギー化学工学
日 時  2003年 12月 12日(金) 9:00 〜 17:30
会 場  東京農工大学工学部  11号館 5F多目的会議室
共 催  (社)化学工学会エネルギー部会
プログラム
時 間 タイトル 講 師
9:00-9:50  21世紀のエネルギー技術の展望  東京農工大学大学院      柏木  孝夫 氏
9:50-10:40  水素エネルギーロードマップ  (財)エネルギー総合工学
 研究  
福田  健三  氏
10:40-11:30  バイオマスエネルギーロードマップ  東京農工大学大学院     堀尾  正靱 氏
11:30-12:20  再生可能エネルギーと系統電力とのシステム化  名古屋大学大学院       鈴置  保雄 氏
13:20-14:00  石炭からの水素製造技術の新展開  東京大学大学院        堤   敦司 氏
14:00-14:40  製鉄プラントの水素エネルギー供給基地としての展望  新日本製鐵(株)         実原 幾雄 氏
14:40-15:20  熱化学水素製造技術の新展開  日本原子力研究所       小貫  薫 氏
15:30-16:10  バイオマスからの水素製造技術の新展開  広島大学大学院        松村 幸彦 氏
16:10-16:50  燃料電池開発の新展開  群馬大学             中川 紳好 氏
16:50-17:30  非平衡反応を用いた水素製造技術の新展開  東京工業大学         加藤 之貴 氏
テキスト  テキスト販売中! 
 
 ご希望の方は (1)希望テキスト名  (2)ご氏名  (3)ご所属  (4)送付先住所  (5)連絡先  をご記入の上、
 メール(info@scej-kt.org)にてお申込み下さい。

最近の化学工学講習会 54
バイオプロセスエンジニアリング゙の新展開
日 時  2002年 11月 14日(木)−15(金)  9:30〜17:00
会 場  早稲田大学国際会議場 第一会議室
プログラム
時 間 講 演 講 師
 11月14日(木)
9:30-10:45  バイオプロセスエンジニアリングの新展開(総論)  東京大学     長棟 輝行 氏
10:45-12:00  細胞の新育種技術としての代謝工学  大阪大学  塩谷 捨明 氏
13:00-14:15  細胞の新育種技術としての細胞表層工学  神戸大学     近藤 昭彦
14:15-15:30  非水系での整体触媒(酵素・微生物)反応プロセスの構築  九州大学     後藤 雅宏 氏
15:45-17:00  バイオリアクターとそのスケールアップ技術、スケールダウン技術  筑波大学     田中 秀夫 氏
 11月15日(金)
9:30-10:45  バイオプロセスのモニタリング技術                             -画像解析技術、DNAチップ、多項目バイオセンサー  名古屋大学    本多 裕之 氏
10:45-12:00  バイオプロセスのAI制御技術  北見工業大学  堀内 淳一 氏
13:00-14:15  生体物質の分離精製技術 膜、クロマト、電気泳道ほか  東北大学     米本 年邦 氏
14:15-15:30  タンパク質のリフォールディング技術  神戸大学      加藤 滋雄 氏
15:45-17:00  生物学的廃水処理プロセスの高度化技術  早稲田大学    常田  聡 氏

最近の化学工学講習会 53
21世紀の機能性結晶を創製する晶析工学・晶析プロセス
日 時  2001年 11月 1日・2日(木・金)  1日目:9:30 〜 16:25   2日目:9:30 〜 17:15
会 場  早稲田大学 国際会議場  3F第3会議室 
共 催  晶析技術特別研究会
プログラム
時 間 タイトル 講 師
 11月1日(木)  
9:30-10:15  回分晶析操作の新展開  岩手大学         久保田 徳昭 氏
10:20-11:05  反応晶析の新展開  慶応義塾大学    柘植 秀樹 氏
11:10-11:55  溶液の構造化と晶析  大阪市立大学     大嶋  寛 氏
13:00-13:45  医薬品分野における晶析プロセスの展開  藤沢薬品工業(株)   加々良耕二 氏
13:50-14:35  環境分野における晶析プロセスの展開  オルガノ(株)      明賀 春樹 氏
14:50-15:35  エネルギー分野における晶析プロセスの展開  三菱化学(株)      垣内 博行 氏
15:40-16:25  晶析プロセスにおける固液分離の役割  名古屋大学大学院  入谷 英司 氏
 11月2日(金)
9:30-10:15  晶析工学基礎と晶析装置設計  東京農工大学      松岡 正邦 氏
10:20-11:05  晶析装置設計の実際  クリスタルエンジ    三木 秀雄 氏
11:10-11:55  晶析装置・プロセスのトラブルシューティング  月島機械(株)      竹上 敬三 氏
13:00-13:45  精製晶析装置の設計  呉羽テクノエンジ(株)  大田原健太郎氏
13:50-14:35  圧力晶析装置の新展開  (株)コベルコ科研     西口 信彦 氏
14:40-15:25  nm微結晶を創製するための戦略  早稲田大学        平沢  泉 氏
15:40-16:25  晶析分野における結晶構造解析  岩手大学         横田 政晶 氏
16:30-17:15  晶析過程のインライン計測  レーゼンテック東京   藤森勢津子 氏
テキスト  テキスト販売中! 
 
 ご希望の方は (1)希望テキスト名  (2)ご氏名  (3)ご所属  (4)送付先住所  (5)連絡先  をご記入の上、
 メールにてお申込み下さい。


最近の化学工学講習会 52
乾燥工学の進展
日 時  2000年 11月 15日(水)・ 16日(木)  9:30 〜 16:50
会 場  早稲田大学 国際会議場第1会議室
共 催  (社)化学工学会バイオ部会
協 賛  組織工学会  (財)日本再生医療学会   (社)日本生物工学会   日本人工臓器学会
プログラム
時 間 タイトル 講 師
 11月15日(水)
9:30-10:15  乾燥操作の歩みと展望  近畿職業能力
 開発大学校
岡崎 守男 氏
10:20-11:05  多成分系の乾燥における基礎理論と最近の研究動向  富山大学          吉田 正道 氏
11:10-11:55  農産物・食品の乾燥特性と実用操作の開発例  東京大学大学院     相良 泰行 氏
13:00-13:45  塗布膜乾燥研究における最近の動向  神戸大学          今駒 博信 氏
13:50-14:35  乾燥装置技術とその動向  (株)大川原製作所     川合 純夫 氏
14:55-15:30  気流乾燥機の進歩  (株)奈良機械製作所  濱田 憲二 氏
15:35-16:10  回転乾燥機の進展  (株)大和三光製作所   大和 幸雄 氏
16:15-16:50  セラミックスの乾燥  名古屋大学大学院   板谷 義紀 氏
 11月16日(木)
9:30-10:15  乾燥機構ならびに速度の基礎と最近の動向  京都大学大学院    田門  肇 氏
10:20-11:05  食品の乾燥収縮  東京水産大学      酒井  昇 氏
11:10-11:55  遠赤外線乾燥  三重大学      橋本  篤 氏
13:00-13:45  過熱蒸気乾燥  大阪市立大学      野邑 奉弘 氏
13:50-14:35  伝導加熱型乾燥機の特徴と最近の傾向  月島機械(株)      伊藤 正康 氏
14:55-15:30  スプレードライヤの最近の動向  大川原化工機(株)   伊藤  崇 氏
15:35-16:10  振動乾燥機の進展と振動流動層乾燥機への展開  中央化工機(株)     水谷 栄一 氏
16:15-16:50  廃棄物固形燃料(RDF)の乾燥  名古屋大学大学院    坂東 芳行 氏
テキスト  テキスト販売中! 
 
 ご希望の方は (1)希望テキスト名  (2)ご氏名  (3)ご所属  (4)送付先住所  (5)連絡先  をご記入の上、
 メールにてお申込み下さい。

最近の化学工学講習会 51
粒子・流体系分離工学の展開
日 時  1999年 11月 11日(木)  9:30 〜16:20  11月12日(金) 9:30 〜 16:20
会 場  早稲田大学 国際会議場 第1会議室
共 催  (社)化学工学会バイオ部会
協 賛  (社)化学工学会東海支部  (社)資源・素材学会  日本膜学会  (社)日本水環境学会  粉体工学会  分離技術会
プログラム
時 間 タイトル 講 師
  11月 11日(木)
9:30-10:20  濾過操作の基礎と応用 名古屋大学大学院    入谷 英司 氏
10:20-11:10  清澄濾過の基礎と応用 東北工業大学       今野  弘 氏
11:10-12:00  最近の清澄濾過装置と技術 (株)荏原総合研究所    角田 省吾 氏
13:00-13:50  粒子・流体系分離のための前処理操作の基礎と応用 愛媛大学          川崎 健二 氏
13:50-14:40  濾過助剤の最近の進歩 昭和化学工業(株)   神笠  諭 氏
15:00-15:40  エマルションの濾過技術 新東ブレーター(株)   河野洋一郎 氏
15:40-16:20  最近の遠心分離装置と技術 三菱化工機(株)     河端 敏夫 氏
  11月 12日(金)
9:30-10:20  食品分野における最近の粒子・流体系分離 (株)食品機械開発    柴田 正人 氏
10:20-11:10  衛生工学分野における膜ろ過技術の展開 ダイセル化学工業(株)   中塚 修志 氏
11:10-12:00  環境保全に関わる粒子・流体系分離技術の展開 山口大学           中倉 英雄 氏
13:00-13:50  固気分離技術の進展 新東ダストコレクタ(株)  池野 栄宣 氏
13:50-14:40  圧搾操作の基礎と応用 鈴鹿工業高等専門学校  岩田 政司 氏
15:00-15:40  最近の濾過圧搾装置 (株)栗田機械製作所  諏訪 精一 氏
15:40-16:20  電気浸透脱水の原理と応用技術 神鋼パンテック(株)   近藤 史朗 氏
テキスト  テキスト販売中! 
 
 ご希望の方は (1)希望テキスト名  (2)ご氏名  (3)ご所属  (4)送付先住所  (5)連絡先  をご記入の上、
 メールにてお申込み下さい。