旬の技術・見学講演会では、皆様の関心の高いテクノロジーを実際に見学し、その研究開発に関連した解説や講演を同時に聞く企画です。見学先は関東近 郊で、会の終了後には参加者や講演者を交えた交流会を設けていますので、有意義なコネクション建設のきっかけにもなっています。

第29回旬の技術・見学講演会

「資源循環型社会の構築を目指したアンモニア合成・利用技術の講演・見学会」

サステナブル/カーボンニュートラルな世界の実現に向け、資源の有効活用と環境への配慮が大きな課題になっています。その中でもアンモニアは、エネルギー変換や化学プロセスにおいて重要な役割を果たすことが期待されています。本見学講演会では、アンモニア製造プロセスが世界初(製造プロセスとして)のエコマーク認定を受けた株式会社レゾナックを訪問し、プラスチックケミカルリサイクルプラントを見学いただきます。更にアンモニア利用技術として、貯蔵/分解/サプライチェーンまで取り上げた講演を行い、持続可能な未来への貢献を探求します。

日 時

2024年 9月 4日(水) 1300 17:20  

協 賛

(公社)化学工学会 エネルギー部会・反応工学部会・環境部会・分離プロセス部会・開発型企業の会、(公社)石油学会、(公社)日本化学会,
(一社)クリーン燃料アンモニア協会、(一社)日本燃焼学会、
(一社)触媒学会、(一社)日本エネルギー学会、(一社)水素エネルギー協会

会 場

株式会社レゾナック川崎事業場(扇町)
210-0867 神奈川県川崎市川崎区扇町5-1

定 員

50名

締 切  8月 23日(金)

参加費

正会員

法人会員社員

会員外

学生会員

サロンメンバ-

11,000

13,000

17,000

4,000

7,000

*共催・協賛団体を含む
尚、それぞれの参加費にはテキスト代と消費税が含まれます。

お問合先

(公社)化学工学会関東支部 事務局
TEL03-6801-5563 FAX:03-6801-5564 E-mailinfoscej-kt.org

お申込み

○参加申込みフォーム

プ ロ グ ラ ム

時 間

講    演

講  師

13:00-13:05

<開会の辞>

東京工業大学

松本 秀行

13:05-13:50

@レゾナックにおける廃プラスチックのケミカルリサ イクル事業とサーキュラーエコノミーへの取り組み
  
 ・環境問題の中でもとりわけ関心の高いごみ処理問題。特に使用済みプラスチックは、一般廃棄物の60%を占め、更に種類や材質が多種多様なことから、その処理方法が社会的課題とされてきました。これまで約20年間、累計100万トン以上の使用済みプラスチックを化学品原料にリサイクルしてきた当社のプラスチックケミカルリサイクル事業についてご紹介します。

(株)レゾナック
 伊東 浩史氏

13:50-15:30

A見学 プラスチックプラント
 (粉砕成形設備/ガス化設備)
  アンモニアプラント

15:30-15:45

 休 憩

15:45-16:30

B材料を用いた液体アンモニアの蒸気圧制御および微量アンモニアのトラップ 
 
 ・アンモニアは激しい臭気や毒性,腐食性を有するため,漏洩を防いだり,漏洩時のガス吸着が重要となる。こうしたアンモニアの吸着・吸蔵・蒸気圧制御に有効な材料について,その特性等を広く紹介したい。

広島大学 
  市川 貴之氏

16:30-17:15

CFREAにおけるアンモニア技術開発の取り組み
 
再生可能エネルギー最大限導入し、カーボンニュートラル達成に資することを目指し、FREAにおける再エネ電力の変動性を加味した変動水素供給を考慮したアンモニア合成触媒およびプロセスの開発の現状ならびに、アンモニア燃焼技術の概況について紹介する。

産業技術総合研究所 
  難波 哲哉氏

17:15-17:20

閉会の挨拶

17:20-19:00

名刺交換会


第28回旬の技術・見学講演会
「実用化が進むマイクロ波利用技術の講演・見学会」

サステナビリティの重要性が高まる中、マイクロ波技術はカーボンニュートラル実現に向けたキーテクノロジーとなりうる大きな可能性を秘めています。また、世の中のICT, IoT化が急速に進む中、その利便性を劇的に高められるワイヤレス給電への期待が高まっています本見学講演会では“実用化が進むマイクロ波利用技術”を切り口にミカルリサイクルなどへの適用が進む化学プロセスの開発事例および、ワイヤレス給電技術の開発事例について紹介します。また、講演に纏わる装置やシステムなどの動画をオンラインで紹介する見学会(実証設備,イヤレス給電の利用シーンなど)も併せて開します。

日 時

2023年 2月17日(金) 1300 16:45  

協 賛

(公社)化学工学会 エネルギー部会・反応工学部会・環境部会・開発型企業の会、(公社)日本化学会、(公社)応用物理学会、(公社)電気化学学会、(公社)日本セラミックス協会(一社)触媒学会、(一社)電子情報通信学会、(特非)日本電磁波エネルギー応用学会、光化学協会

会 場

オンライン

定 員

80名

締 切  2月 10日(金)

参加費

正会員

法人会員社員

会員外

学生会員

サロンメンバ-

9,000

11,000

15,000

2,000

5,000

*共催・協賛団体を含む
尚、それぞれの参加費にはテキスト代と消費税が含まれます。

お問合先

(公社)化学工学会関東支部 事務局
TEL03-3943-3527 FAX:03-3943-3530 E-mailinfoscej-kt.org

お申し込み際の注意点

本講習会で作成した資料や配信動画は著作権のための、複写・録音・録画・
  転載・上映 無断公開を禁止いたします。
・多人数での視聴や複数端末に接続することを固くお断りいたします。
上記項目に同意して申込む。

お申込み  ○参加申込みフォーム

プ ロ グ ラ ム

時 間

講    演

講  師

13:00-13:05

<開会の辞>

東京工業大学

大友 順一郎

13:05-14:05

@マイクロ波化学プロセスのグローバルスタ
  ンダード化

 

マイクロ波化学梶@  塚原 保徳氏

14:05-14:45

Aマイクロ波化学プロセスのグローバルス
 タンダード化
マイクロ波化学プロセスの基
 盤となる学理研究とその応用技術展開

東京工業大学 
   和田 雄二氏

14:45-15:00

 休 憩

15:00-15:50


Bマイクロ波ワイヤレス給電の研究開発と
  法制化の現状
 

  

京都大学 
   篠原 真毅氏

15:50-16:40

Cマイクロ波ワイヤレス給電の利用シーン 

(株)Space Power Technologies 
     古川 実氏

16:40-16:45

閉会の挨拶

16:50-17:30

名刺交換会


227回旬の技術・見学講演会
「アンモニアをコアとした最近の窒素循環技術の講演・見学会」

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、水素エネルギーキャリアとしてのアンモニアの製造・利用技術の開発と実用化が活発化しています。また、産業・生活活動によって発生する窒素化合物の増加が環境汚染の深刻な問題となっており、窒素化合物の回収・資源化技術の開発も脚光を浴び始めています。そこで Cool Earth と Clean Earth を目指した「窒素循環」という観点から、本見学講演会では、アンモニアの合成、利用、回収に関する最新の研究や技術開発をご紹介いただく講演会をオンラインで開催します。また、講演で紹介いただいた事例に関する装置やシステムなどの動画像をオンラインで紹介する見学会も併せて開催します。

日 時

2021年11月16日() 1300 1655  

共 催

沼津工業高等専門学校グリーンアンモニア研究センター

協 賛

(公社)化学工学会 エネルギー部会・反応工学部会・環境部会・分離プロセス部会・開発型企業の会、(公社)石油学会、(公社)日本冷凍空調学会、(公社)日本化学会、
(公社)日本畜産学会、(一社)クリーン燃料アンモニア協会、(一社)日本燃焼学会、
(一社)触媒学会、
(一社)日本エネルギー学会、(一社)水素エネルギー協会、日本環境学会、日本養豚学会

会 場

オンライン

参加費

正会員

法人会員社員

会員外

学生会員

サロンメンバ-

9,000

11,000

15,000

2,000

5,000

*共催・協賛団体を含む
尚、それぞれの参加費にはテキスト代と消費税が含まれます。

プ ロ グ ラ ム

時 間

講    演

講  師

13:00-13:05

<開会の辞>

東京工業大学

大友 順一郎

13:05-13:50

講演1.再生可能エネルギー水素を用いた新しいアンモニア合成システム

沼津工業高等専門学校

秋鹿 研一 氏

13:50-14:40

見学: 高圧アンモニア合成試験装置 

沼津工業高等専門学校

稲津 晃司 氏

14:40-14:50

休憩

 

14:50-15:50

講演2.液体アンモニア直接噴霧燃焼型ガスタービンの開発 

株式会社IHI

内田 正宏 氏

14:50-16:35

講演3. プルシアンブルー類似体を用いた養豚場施設か
    らのアンモニア吸着除去技術 

産業技術総合研究所

南 公隆 氏

16:35-16:50

見学: 養豚場施設での実証設備

 

16:50-16:55

閉会の挨拶

 

17:00-17:45

名刺交換会

 

26回 旬の技術・見学講演会

CO2フリー水素利用アンモニア合成の最前線と水素エネルギーの
世界最先端研究施設の見学」

日時 2019年 10月18(金) 13:30〜17:05 
会 場

国立研究開発法人産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所
https://www.aist.go.jp/fukushima/index.html
  〒963-0298 福島県郡山市待池台2-2-9Tel024-963-1805
      会場へは送迎バスでご案内致します。
      JR東日本 郡山駅 中央口 1300にお集まり下さい。
  (タクシー利用の場合は、郡山駅から約25分,4000円程度です)

プログラム
時 間 タイトル 講 師
13:30-13:35
開会の挨拶
13:35-14:20 産総研福島再生可能エネルギー研究所での研究開発の紹介 産総研  古谷 博秀 氏
13:20-15:05 新たなアンモニア合成プロセス創成へのシステムズアプローチ 産総研/東工大 松本 秀行 氏
15:20-16:50 福島再生可能エネルギー研究所見学
16:50-16:55 閉会の挨拶

25回 旬の技術・見学講演会

「酵素の新たな産業応用への挑戦とビール醸造所見学会」

日時 2018年 7月13日(金) 13:30〜17:05 
会 場

 COEDOクラフトビール醸造所 (https://www.coedobrewery.com/
  〒355-0008 埼玉県東松山市大谷1352Tel0493-39-2828
          会場へは送迎バスでご案内致します。
      JR・東武東上線 川越駅 東口 ペデストリアンデッキ(歩行者回廊)に1200にお集まり下さい。
  (タクシー利用の場合は、東武東上線 東松山駅から約4km1500円程度です)

プログラム
時 間 タイトル 講 師
13:00-13:05
開会の挨拶 第一企画委員長 本間 俊司 氏
13:35-14:45
()酵素の産業応用に関するご講演   東京電機大学 夏目 亮 氏
13:35-15:35 ビール市場の今を紐解く 共同商事コエドブルワリー

朝霧 重治須 氏

15:35-15:45

休憩

15:45-17:00 クラフトビール醸造所見学 ※ビールづくりの小テスト、試飲もお楽しみ頂きます
17:00-17:05 閉会の挨拶

24回 旬の技術・見学講演会

資源循環型社会実現の課題とリサイクル工場見学会

日時  2017年 5月30日(火) 13:00〜17:20 
会 場

石坂産業株式会社 (http://ishizaka-group.co.jp/index.php
  〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町上富緑1589-2
      アクセス方法(詳細はhttp://santome-community.com/access.php をご覧下さい。)
   会場へは送迎バスでご案内致します。東武東上線 ふじみ野駅西口ロータリーに1200お集まり下さい。
  (ふじみ野駅 〜 石坂産業 はタクシーで約15分、2,000円程度です)

プログラム
時 間 タイトル 講 師
13:00-13:05
開会の挨拶 第一企画委員長 本間 俊司 氏
13:05-13:45
石坂産業の事業内容説明    石坂産業()
13:45-15:25 資源リサイクル工場見学
15:25-15:45

質疑・アンケート・休憩

15:45-16:30

サーキュラー・エコノミーに向けた世界動向と2020都市鉱山メダル

物質材料研究機構 原田 幸明 氏
16:30-17:15 資源循環に寄与するプロセッシング技術閉会の挨 早稲田大学 所 千晴 氏
17:15-17:20 閉会の挨拶


23回 旬の技術・見学講演会

−水素がもたらす未来社会と東京ガス千住見学サイト「Ei-WALK」見学会

日時  2016年10月 6日(木) 13:00〜19:00     交流会(17:30〜19:00)
会 場

東京ガス千住テクノステーション内
 〒116-8522 東京都荒川区南千住3-13-1
アクセス方法(詳細は http://fuelcell.electrochem.jp/contents/map119.pdf をご覧下さい。)

プログラム
時 間 タイトル 講 師
13:00-13:05
開会の挨拶 第一企画委員長 本間 俊司 氏
13:05-13:50
「水素社会に向けた東京ガスの取り組み」 東京ガス(株)
石倉 威文 氏
13:50-14:35 水素の貯蔵・輸送技術」   東京理科大学 庄野 厚 氏
14:35-15:20 「太陽熱を利用した水素製造と化学蓄熱の応用」 東京工業大学 加藤 之貴 氏
15:30-17:25 東京ガス千住見学サイト「Ei-WALK」見学
17:25-17:30 閉会の挨
17:30-19:00 交流会
 第22回 旬の技術・見学講演会

ロボットスーツ見学・体験とウェアラブルデバイス基盤技術講演会」

日時  2015年12月 7日(月) 14:30〜18:00     交流会(18:00〜19:00)
会 場

  イーアスつくば2F イーアスホール http://tsukuba.iias.jp/
 〒305-0817 茨城県つくば市研究学園5丁目19番(TEL 029-828-8000(代表))

 交通:つくばエクスプレス研究学園駅(秋葉原から区間快速で50分)、徒歩5

プログラム
時 間 タイトル 講 師
14:30-14:35 開会の挨拶 第一企画委員長
14:35-15:15 「ウェアラブルバイオ燃料電池を搭載した自己駆動型センシングシステム」 東京理科大学 四反田 功 氏
15:25-16:15 「ウェアラブルデバイスに向けたフレキシブル材料プロセス技術」 産総研フレキシブルエレクトロニクスセンター  鎌田 俊英 氏
1615-16:20 閉会の挨拶
16:30-18:00 サイバーダインスタジオ見学
18:00-19:00 交流会
 第21回 旬の技術・見学講演会

次世代エネルギーシステムにおける電池技術の役割
―電池技術の基礎と東京工業大学環境エネルギーイノベーション棟の取り組み―

日時  2014年10月17日(金) 13:30〜17:00
会 場

東京工業大学大岡山キャンパスグリーンヒルズ1号館(環境エネルギーイノベーション棟) http://www.titech.ac.jp/research/stories/eei_building.html
 
152-8550東京都目黒区大岡山2-12-1    

プログラム
時 間 タイトル 講 師
13:30-13:35 ご挨拶 第一企画委員長 吉川 史郎 氏
13:35-14:15 太陽電池、燃料電池などの発電機器とエネルギー消費機器が一体化するエネルギーシステム、そして将来への展望?  環境エネルギーイノベーション棟とスマートグリッド”エネスワロー” 東京工業大学  伊原 学
14:15-14:55 燃料電池システムの発電特性とコスト分析に基づく技術開発シナリオ 東京大学  大友 順一郎
14:55-15:35 電池技術におけるシミュレーションの活用

九州大学 

古山 通久

15:40-17:10 環境エネルギーイノベーション棟見学会  
17:10-18:10 交流会

 第20回 旬の技術・見学講演会http://

植物工場ビジネスの現在と未来

日 時  2013年 8月 30日(金) 13:00〜17:00
会 場   千葉大学柏の葉キャンパス 千葉大学環境健康フィールド科学センター 管理研究棟2階講義室
アクセス方法
 (1)つくばエクスプレス 柏の葉キャンパス駅 徒歩約5
   詳細は http://www.fc.chiba-u.jp/access/access.htm
プログラム
時 間 タイトル 講 師
13:00-13:05 ご挨拶 第一企画委員長 吉川 史郎 氏
13:05-13:10 NPO植物工場研究会 ご挨拶 NPO植物工場研究会 
・事務局長
市野澤 利二氏
13:10-14:10 「LED等を用いた低コスト未来型植物工場」 NPO植物工場研究会 
・理事長
古在 豊樹 氏
14:20-15:20 「ビジネスのための植物工場の最適化技術」 NPO植物工場研究会 
・理事長
古在 豊樹 氏
15:30-16:30 千葉大学環境健康フィールド植物開発センター見学
16:45-16:55 質疑応答
16:55-17:00 閉会の挨拶
 第19回 旬の技術・見学講演会

「太陽光発電技術に関わる産総研の取り組み
−化学部材開発から信頼性評価技術まで−」

日 時  2012年 9月 7日(金) 12:45〜18:30
会 場  ()産業技術総合研究所 産学官連携共同研究施設(つくば中央第2-12) 2階会議室
     305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1中央第2
   アクセス方法
  (詳細は、http://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/tsukuba/tsukuba_map_main.html
プログラム
時 間 タイトル 講 師
13:05-13:10 開会の挨拶
13:00-13:15 講演1「産総研における環境エネルギー関連研究の取組概要」 環境・エネルギー研究企画室長 安田 和明氏
13:15-14:15 講演2「太陽光発電システムの不具合の実態と運用・保守の課題」 太陽光発電工学センターシステムチーム長 加藤 和彦氏
14:15-14:45 講演3「CIGS系化合物薄膜太陽電池技術開発の動向 太陽光発電工学センター
先端産業プロセス高効率化チーム長
柴田 肇氏
14:45-15:15 講演4「有機薄膜太陽電池技術開発の動向」 太陽光発電工学センター
先端産業プロセス低コスト化チーム長

吉田 郵司氏

15:30-16:30 見学 メガソーラー見学(ガイド付き)
16:45-17:15 見学 (4ケ所分散見学)
・評価・標準関連技術(10名):太陽電池の校正・性能評価技術
CIGS太陽電池(10名):関連材料開発やフレキシブルモジュール化技術
・有機薄膜太陽電池(10名): デモ製品,関連部材開発,部材劣化機構解明
・サイエンススクエア(1020名,説明:広報部): 産総研研究のトピックス紹介
17:30-18:30

交流会

 第18回 旬の技術・見学講演会
「清水建設技術研究所 シミズ・オープン・アカデミー耐震・免震・制御技術見学会」
日 時  2012年5月23日(木) 13:00〜17:00
会 場  清水建設(株)技術研究所 シミズ・オープン・アカデミー
 〒135-0044 東京都江東区越中島3-4-17
プログラム
時 間 タイトル 講 師
13:05-13:10 御挨拶 清水建設(株) 林 章二氏
13:10-14:10 講演「プラント設備の免震・耐震設計」 千代田アドバンスト・
ソリューション
大嶋 昌巳氏
14:10-15:05 講演「地震に対して安全な建物をつくる技術」 清水建設(株) 中村 豊氏
15:15-16:45 技術研究所シミズ・オープン・アカデミー見学
16:45-17:00 質疑応答
 第17回 旬の技術・見学講演会
『次世代ガス化技術を想定した大型循環流動層の見学講演会』
日 時  2010年 9月 10日 (金) 14:00〜16:30
会 場  東京大学生産技術研究所(千葉実験所) 
  〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-8  

プログラム
時 間 タイトル 講 師
14:00〜14:30 講演1 次世代ガス化技術 東京大学 エネルギー
工学連携研究センター
センター長
堤 敦司 氏
14:30〜15:30 講演2 大型循環流動層の流動特性 東京大学 エネルギー
工学連携研究センター
伏見千尋 氏
15:30〜15:45 質疑応答
15:45〜16:30

見学
 
大型循環流動層
 ・東京大学 生産研の研究施設

 第16回 旬の技術・見学講演会
物質・材料研究機構が取り組む環境・エネルギーにむけた材料科学
日 時  2009年 10月 9日 (金) 14:00〜18:30
会 場  (独)物質・材料研究機構 千現地区  
  〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1   TEL:029-859-2000(大代表)

プログラム
時 間 タイトル 講 師
14:00〜14:30 講演1 環境・エネルギー材料の研究動向 環境・エネルギー
材料領域
長井 寿 氏
14:30〜15:00 講演2 多孔性ナノシート分離膜の研究開発 ナノ有機センター 一ノ瀬 泉 氏
15:05〜16:40 見学 (水素透過膜、超耐熱合金、光触媒材料、マグネシウム合金)
17:00〜18:30

意見交換会 (TXつくば駅周辺)

 第15回 旬の技術・見学講演会
「新潟GTL実証プラントによるクリーン燃料製造技術の最前線」
日 時  2009年 9月 25日 (金) 13:00〜16:30
会 場  日本GTL技術研究組合 実証センター
950-3101新潟県新潟市北区太郎代2881-45
プログラム
時 間 タイトル 講 師
13:00〜13:45 挨拶および新潟GTL実証プラントの紹介と説明  副センター長 品田 正一氏
13:45〜14:45 プラント見学
15:00〜15:45 講演 気泡塔内気泡流の数値計算 千代田アドバンスト・ソリューションズ() 前川 宗則氏
15:45〜16:00 質疑
 第14回 旬の技術・見学講演会
「日揮技術研究所におけるバイオマス燃料化の取り組み」
日 時  2008年 10月 31日 (金) 13:25〜19:30
会 場  日揮技術研究所
  311-1313 茨城県東茨城郡大洗町成田町2205 Tel: 029-266-3311
プログラム
時 間 タイトル 講 師
13:25〜13:30 挨拶
13:30〜14:00 研究所概要説明
14:00〜15:00 所内見学 (同業他社の方はビデオによる説明    
15:15〜16:15 「日揮技術研究所におけるバイオマス燃料化の取り組み」 日揮(株) 片桐 務 氏
移動
17:00〜17:15 質疑応答
 第13回 旬の技術・見学講演会
竹中工務店が取り組む環境対応技術
日 時  2008年 5月 23日 (金) 13:55〜17:15
会 場  株式会社竹中工務店 技術研究所
    千葉県印西市大塚一丁目5-1(TEL:0476-47-1700)
プログラム
時 間 タイトル 講 師
14:00〜14:10 挨拶
14:10〜14:40 研究所紹介
14:40〜16:20 施設見学
    超臨界水ガス化装置・化学物質(VOC)制御実験室・土壌浄化技術模型・
    緑化関連技術・音響実験室・防災実験室 他
16:20〜17:00 「超臨界水を用いたバイオマスのオンサイトガス化処理」 (株)竹中工務店 技術研究所 川尻 聡 氏
17:00〜17:15 質疑応答
 第12回 旬の技術・見学講演会
新日石が取り組む代替エネルギー技術
日 時  2008年 3月 14日 (金) 13:05〜16:00
会 場  新日本石油株式会社 中央技術研究所
    神奈川県横浜市中区千鳥町8番地 (TEL 045-625-7111)
協 賛  神奈川技術懇話会、エネルギー 部会
プログラム
時 間 タイトル 講 師
13:05〜13:25 ビデオ説明
13:25〜14:15 ETBEとは?国内におけるバイオガソリン導入計画 新日本石油樺央技術研究所  畑中 重人 氏
14:15〜14:55 中央技術研究所見学会
    1: 石油精製ベンチプラント
    2: 燃料電池
15:00〜15:45 根岸石油所見学会
    一般見学コース および ETBE配合ガソリン製造プラント見学
15:45〜16:00 質疑応答
 第11回 旬の技術・見学講演会
マイクロ化学チップ実用化最前線を探る
日 時  2007年 11月 29日 (木) 14:00〜18:30
会 場  マイクロ化学技研株式会社
    〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP東棟212 /TEL 044-811-6521
協 賛   マイクロ化学プロセス研究会、  化学とマイクロ・ナノシステム研究会、   日本分析化学会
プログラム
時 間 タイトル 講 師
14:05〜16:05 マイクロ化学チップの実用化はこうする マイクロ化学技研(株)   畑中 重人 氏
微量化学物質汎用検出器:
熱レンズ検出器をあらためて検証する
マイクロ化学技研(株) 内山 堅慈 氏
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 第10回 旬の技術・見学講演会
食品工学領域における最近のトピックス
日 時  2006年 11月 14日 (火) 14:00〜17:00
会 場  (独)農業・食品産業技術総合研究機構  食品総合研究
    茨城県つくば市観音台2-1-12 / TEL 029-838-7971
協 賛   バイオ部会、粒子・流体プロセス部会、日本食品工学会、つくば化学技術懇話会
プログラム
時 間 タイトル 講 師
14:05-15:05 アクアガス加熱処理による高品質食品調製 食品工学研究領域  五十部 誠一 氏
15:05-16:05 マイクロチャネル乳化技術の最近の展開 食品工学研究領域  中嶋 光敏 氏
16:10-17:00 食品総合研究所 研究施設見学(食品処理、マイクロチャネル関連施設)
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第9回 旬の技術・見学講演会
完全制御型植物工場技術に関する講演と都心ビル地下農園見学
日 時  2005年 11月 1日(火)  13:00〜19:30
会 場  東京大手町パソナ東京本社地下2階PasonaO2地下農園 / 東京理科大学森戸記念館第1フォーラム
協 賛  バイオ部会  環境部会   粒子・流体プロセス部会   (社)日本食品工学会
プログラム
時 間 タイトル 講 師
13:00-14:00  地下農園見学会
14:00-15:00  移 動
15:05-16:05  都市型農業の一環としての植物工場  東海大学     高辻 正基 氏
16:10-16:50  水耕農園技術について  M式水耕研究所 小倉 東一 氏
16:55-17:35  照明技術について  岩崎電気(株)  田澤 信二 氏

 
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第8回 旬の技術・見学講演会
食の安全に関する講演とBSE早期診断研究施設見学
日 時  2005年 5月 20日(金) 14:00〜17:00
会 場  (独)農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所
協 賛  バイオ部会、環境部会、安全部会、粒子・流体プロセス部会、日本食品工学会
プログラム
時 間 タイトル 講 師
14:05-16:05  牛海綿状脳症(BSE)について(病原感染の視点から)  動物衛生研究所 / 横山 隆 氏
 本邦における牛へのBSE経口感染実験の開始  動物衛生研究所 / 岡田 洋之 氏
 全自動異常プリオン蛋白質増幅装置の開発とその応用  動物衛生研究所 / 村山 裕一 氏
 高病原性鳥インフルエンザの現状と対策  動物衛生研究所 / 山口 成夫 氏
16-10-17:00 動物衛生高度研究施設見学(パネル・モニタールーム)および質疑応答


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第7回 旬の技術・見学講演会
最新のマイクロバブルによる食品殺菌洗浄技術
日 時  2005年 1月 18日(火) 14:00〜18:30
会 場  産業技術総合研究所
協 賛  粒子・流体プロセス部会  バイオ部会   環境部会   安全部会   (社)日本食品工学会
プログラム
時 間 タイトル 講 師
14:10-15:10  マイクロバブルの熱流体的特性といくつかの生成技術  産業技術総合研究所 / 竹村 文男 氏
15:10-16:10  マイクロバブルの物理化学的特性とその応用  産業技術総合研究所 / 高橋 正好 氏
16:10-17:10  産業技術総合研究所内マイクロバブル殺菌装置の見学


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第6回 旬の技術・見学講演会
森永乳業における殺菌技術の実際およびゼロエミッション活動の実際
日 時  2004年 9月 10日  14:00〜18:30
会 場  森永乳業(株)東京多摩工場
協 賛  バイオ部会   環境部会   粒子・流体プロセス部会   安全部会   (社)日本食品工学会
プログラム
時 間 タイトル 講 師
14:20〜15:10  森永乳業における殺菌技術開発  森永乳業(株)  / 設楽 英夫 氏
15:10〜16:00  森永乳業におけるゼロエミッションへの取り組み  森永乳業(株)  / 矢崎 雅俊 氏
16:00〜17:00  東京多摩工場 見学
17:00〜18:30  質疑応答
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第5回 旬の技術・見学講演会
食品リサイクル事業における最新有用化技術と実施例
日 時   2004年 3月 2日(火) 10:00 〜 18:30
会 場   東京農業大学 国際食料情報学部 (世田谷キャンパス) 
協 賛  東京農業大学総合研究所研究フォーラム  化学工学会バイオ部会  エネルギー部会  環境部会 粒子・流体プロセス部会
プログラム
時 間 タイトル 講 師
10:10-11:10  食品廃棄物の飼料化の現状と展望および課題  日本大学      /  阿部 亮 氏
11:10-11:55  バイオマス資源循環利用の技術開発  (株)荏原製作所  / 近藤 和博 氏
13:00-13:45  廃食用油のバイオディーゼル燃料化事例  日立造船(株)    / 家山 一夫 氏
13:45-14:30  生ごみ等のメタン発酵残渣の炭化による循環利用について  栗田工業(株)    / 安田 雅一 氏
14:30-15:00  東京農大リサイクル研究センターの取組み  東京農業大学    / 牧  恒雄 氏
15:15-16:30  東京農大リサイクルセンター見学
16:30-17:00  質疑応答
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